アクティブカップ in Beetopsサーキット!!

Team Active

2017年12月12日 12:15

ARC R11 2018 TQ&WIN!!



EPTスポーツクラス17.5Tモーター仕様でTeam ARC 後藤選手がTQ&WIN!!

予選3ラウンド目にはコースレコードも樹立!!

2位にもARC R11 2018を使用した橋本選手が入賞しました!!


ボディは発売間もないBLITZ製 アルティスを使用!!



BLITZ ALTIS 2.3eは、高品質なポリカーボネート材を使用し、0.8mm、0.7mm、0.5mmの3種類の厚さをラインナップ。
ウィンドウマスク、デカール、ウイング、ウイング取付けネジが付属します。


60222-05
BLITZ ALTIS 2.3e EPツーリングボディセット
(190mm / 0.5mm厚)


60222-07
BLITZ ALTIS 2.3e EPツーリングボディセット
(190mm / 0.7mm厚)


60222-08
BLITZ ALTIS 2.3e EPツーリングボディセット
(190mm / 0.8mm厚)


各¥3,200(税別)



後藤選手にはボディがレース前日届いたため、レッド単色塗装となってしました。



後藤選手曰く、コーナーで常に安定しマシーンの中心部分を軸に旋回してくれるのでとても素早いコーナーリングが安定したまま出来るのでミスも無く走る事が出来るとのことでした。

是非ともお試し下さい!!




12月10日(日曜日) 兵庫県西脇市 Beetopsサーキットにてアクティブカップを
開催!!





コースオーナー徳丸店長の挨拶!!



✩レースカテゴリー
・ビギナークラス
・プラズマクラス
・F1ラバータイヤクラス
・リアルスケールクラス
・EPTスポーツクラス

初心者を対象としたビギナークラスを設け、ショートコースを利用しレースを楽しんで頂きました。

このクラスはエントリー代も安く設定し、まずはレースがどんな感じかを経験してもらえたと思います。



朝の気温は3°ほど!!



寒さを少しでもしのいで頂けたらと思い、HOTコーヒー無料サービスを行い好評でした!!





✩予選は3ラウンド行い、ベスト2ラウンドの合計ポイントにて予選順位を決定!!

✩ビギナークラス予選
ツーリングカーやラリーカーとワイルドウィリーも走る何でもありのクラス。
予選は小紫選手と伊藤選手が1Rめから接戦を繰り広げ終始順位を入れ替えながら3Rを行い、見事 小紫選手が予選TQを獲得!!

ビギナークラス決勝
スタートから小紫選手が逃げ伊藤選手が追う展開でエースは進行し、ベストラップでは伊藤選手が上回っていましたが安定した走行で小紫選手がそのまま優勝。2位に伊藤選手、3位に小原選手となりました。



優勝 小紫選手
2位  伊藤選手
3位  小原選手 



✩プラズマクラス予選
京商製プラズマキットを使用したワンメイクレースのこのクラス、1R目から村岡選手がレースをリードし2番手小原選手に約2秒差でトップゴール!!
2R、3Rもトップゴールを決めた村岡選手が見事TQを獲得!!

プラズマクラス決勝
好調な走りを見せる村岡選手が逃げ切るかと思われた決勝はレース中盤でまさかのミスをしてしまい後退。
TOPに衣笠選手が浮上し2番手に村岡選手、3番手に小原選手となりそのままゴール!!



優勝 衣笠選手
2位  村岡選手
3位  小原選手



✩F1ラバータイヤクラス予選
F1ラバークラスのみファステストラップで予選を行い、高知より参加の高平選手が素晴らしい走りでレースをリード!!
F1でグリップ転けする程の走りで予選が進む毎にペースアップし、見事に只一人14秒台に突入の14秒599でTQ!!

F1ラバークラス決勝は、やはり高平選手のスピードは素晴らしく、ここでも14秒台に突入の走りでトップを独走!!
2番手争いは序盤で2番手に浮上した後藤選手がそのままゴールし3番手に大町選手となった。



優勝 高平選手
2位  後藤選手
3位  大町選手


✩リアルスケールクラス予選
1Rめは、徳丸選手と橋本選手がレースをリード、ゴール直前にトップ橋本選手が浮上し、まずはトップゴール!!
2Rめは、徳丸選手と松浦選手がトップ争いを演じ、橋本選手が続く展開で徳丸選手が2番手松浦選手に約0.5秒差でトップゴール!!
3Rめ、ここで更にペースを上げた徳丸選手が只一人23周に突入する走りで見事予選TQを獲得。予選2位に橋本選手となった!!

リアルスケールクラス決勝はスタートでフライングをした徳丸選手が後方まで後退、トップに橋本選手となり2番手に松浦選手が続く。
後方まで落ちた徳丸選手はレース終盤には3番手まで浮上するがトップ橋本選手もそれを上回るファステストタイムで逃げ切り見事優勝。
2位に安定した走りで松浦選手となった。



優勝 橋本選手
2位  松浦選手
3位  高橋選手 



✩EPTスポーツクラス予選
21名の参加を集めたこのクラス。予選1RめTeam ARC後藤選手が只一人24周の周回でまずはトップゴール!!
2Rめもそのスピードは衰えず24周5分2秒台までタイムアップし25周にあと少しの好タイム!!
3Rめはついに後藤選手が25周に突入の25周5分11秒027で左回りとなって初のレースでコースレコードを樹立!!
コースコンディションのあまり良くない状況でのこのタイムは圧巻でした!!
2番手争いは橋本選手が全て2位ゴールを決めここも文句なしの2番手。マシンはARC R11 2018を使用!!
3番手にもARC R11 2018 岐阜から参戦の打保選手が続きARC R11の上位独占となりました。

EPTスポーツクラス決勝はCメインより勝ち上りが行われ、上位2名がそのまま勝ち上りとなる。
トップは香川から参戦の芦田選手がスタートからトップを守りそのままゴール、2番手に林選手が続きBメインへの勝ち上りを決めた!!
そして、アクティブカップの勝ち上りでは3番手以降の選手でファステストラップを出した選手1名が勝ち上りとなるスタイルを取っており、例えスタートでミスしても最後にファステストを出せば良いのでここでも熱いバトルが見えます。
そのファステストは何と最終ラップでスーパーラップを決めた高知より参戦の谷口選手が勝ち上りとなりました。

Bメイン決勝は高知のエキスパート同士の争いとなりトップスタート岡林選手がレースをリード。2番手に大崎選手となりそのままと思われたレース中盤にトップ岡林選手のマシンが突然ストップ。何とリヤベルトが切れてしましそのままリタイヤとなってしまう。
ここでトップに大崎選手、2番手に中島選手が続きそのままゴールし勝ち上り決定。
注目のファステストは中学生の石井選手と芦田選手が争っていましたが僅か0.04秒差で上回った石井選手が見事Aメイン進出。

EPTスポーツクラスAメインには6台のARC R11が進出!!
スタートはやはり後藤選手がレースをリード。2番手にも橋本選手が予選の好調をそのままにハイペースで2番手をキープ!!
3番手争いが熾烈で、打保選手のテールにつけ隙を伺う松井選手が9周目に打保選手の僅かに空いたインをつき3番手に浮上しそのままゴールとなった。




優勝 後藤選手(ARC R11 2018)
2位  橋本選手(ARC R11 2018)
3位  松井選手



ピット入口にアクティブ製品の展示も行いました!!








特に注目を集めていたのはOrlandoo製ミニクローラーで1/35サイスでありながらレシーバーを別途用意して頂ければ本格的にクローラー走行が楽しめるキットです。
他にもサーボやNOSRAM製品等を展示!!


今回は寒い中を皆さんに集まって頂き、ありがとうございました。

また来年もレース行いたいと思いますので宜しくお願い致します。


by Asahara
 

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