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2015年09月01日

2015 アクティブツアーRD2レポート!

アクティブツアー2015 Rd2 (ベンテンサーキット)


初夏を思わせるほどの汗ばむ陽気と好天に恵まれた5月24日、長崎県のBENTENサーキットに舞台を移しアクティブツアー2015 Rd2が開催された。
今大会も九州全土からエントリーを集め遠くは宮崎県や大分県からの選手も見うけられた。






おなじみのBENTENサーキット。
眼下に広がる真っ青な海は最高のロケーションです。













チャーミーによる朝の掛け声!







ツアー2015 Rd2 BENTENステージ開幕です!









迎えた1ラウンド目はBENTENステージのみで開催されるリトルスポーツクラスから予選が開始された。各メーカーがリリースする2WDミニシャーシによるクラスでパワーソースがフリーレギュという異色のルールで行なわれた。

予選1ラウンド目、
地元エキスパート井川、廣澤に加え熊本から参戦の浅見の三つ巴のトップ争いに開始早々から場内は大盛り上がり!5分間の周回レースは地元の意地を見せた井川選手が20周4秒998のタイムでトップフィニィシュ!2番手には5秒遅れで浅見選手、3番手に廣澤選手がコールを受けた!

予選2ラウンド目はスタート直後から井川が抜け出し早々と独走状態となる。2番手以降は浅見と廣澤が僅差のバトル!4番手争いに井上、森光と随所で激しい戦いが繰り広げられた。トップ井川はファステスト14秒8をマークし、その後も後続を寄せつけずTOPフィニッシュ!1ラウンド目を上回る20周2秒825で見事TQを獲得した。予選2番手には浅見選手。3番手に廣澤選手の結果となった。




終始トップをキープした井川選手。長崎を代表するベテランドライバーだ!



多くの選手がBLITZボディーをチョイス!特にC30を使用する選手が多かった。












続いてはEPフォーミュラークラス。
こちらも地元長崎のF1使い、神埼を筆頭に井川、ケン中村と有力選手に注目が集まった。

1ラウンド目、前半から12秒台をマークする神埼、井川、松山が後続を引き離しトップ争いを繰り広げる。後方からは浅見、ケン中村が続く。各選手、小さなミスが目立つようになった後半、アベレージを保ったまま後続を引き離した神埼選手がトップフィニッシュ!2番手に松山選手。3番手に2秒差で井川選手が入った。

2ラウンド目、好調の神埼は1ラウンド目のタイムを上回るペースで2番手以降を引き離す!2番手争いは井川、松山、浅見の3選手。上位争いは12秒中盤でのハイレベルな争いが続く。大きな波乱も無くこのヒートは神埼選手が1ラウンド目を大きく上回り24週5分699のタイムでTQを決めた。2番手に松山選手、3番手には井川選手と続き長崎勢が上位を独占する結果となった。



今大会、大活躍の神埼選手。アグレッシブな走りは場内を大いに沸かせた!



予選2ラウンド共にトップフィニッシュの神埼車(前)











EPツーリング1組目。
地元、神埼を先頭に2番手には沼口、3番手に穴見の順で前半を折り返す。中盤大きな動きが無いままレースは後半に投入!4分過ぎ、神埼にミスが目立ち2番手沼口に0.4差まで詰め寄られる苦しい展開となる。しかし、ここは地元の意地を見せ神埼選手が24週05秒019で2番手沼口選手に1.5秒差を付けトップフィニッシュ!3番手には3秒遅れて田中選手が入った。



EPツーリング2組目。
全大会の上位陣のヒートとなる。スタートから飛び出したのは松山、0,3秒差で追う岩本、若いドライバー2人がレースを引っ張る展開。先頭松山は11秒台のスーパーラップを刻めば、2番手岩本も12秒フラットと、全く互角の戦いが続く、0,3秒差のトップ争いも後半にさしかかり岩本が遅れ始める、その差2秒となったところで5分が経過。トップフィニッシュは松山選手25週05秒159!2番手に岩本選手、3番手には終始ミス無くまとめた野間口選手が入った。





EPツーリングRd2
一組目がスタート!
予選1ラウンドを終えた時点で暫定3番手の神埼、スタート直後からトップに立つとファステストを連発!後続を引き離す。2秒後方に田中、そこから1秒後方に沼口が続く。トップを走る神埼はペースを落とすこと無くノーミスで5分を走りきりトップゴール。注目のゴールタイムは25周5分06秒263!惜しくも松山のタイムに及ばなかったが暫定2番手につけた。





EPツーリングRd2
2組目がスタート!
1ラウンド目同様、松山がレースリーダー。ピッタリ後方につけるのは岩本、3番手に野間口。1分が経過したところで2番手岩本が転倒で後退する。独走となった松山はこのラウンドでも11秒台をマークし場内を沸かせる。結果25周をクリア5分06秒002のタイムでTQを決めた。このヒート2番手に野間口選手、3番手には岩本選手がはいった。



注目のEPツーリング予選結果はTQ松山選手、2番手神埼選手、3番手岩本選手となった。




前日から会場入りし本戦に臨んだSAMURAI廣田選手!
予選ではいまひとつ波に乗れなかった・・・。




宮崎からエントリーの沼口選手!
持ち前のステディな走りで今大会も好走をみせた。













GPオープンRd1
一組目。宮崎から参戦の「オーレンジ佐々木選手」久々のツアー参戦とあって注目を集めた。レースは序盤から2分過ぎまでトツプ森、2番手に穴見、3番手に佐々木、そして4番手に田中とトップから4番手までが1秒の間にひしめき合う大混戦。残り時間の1分となったところで後続のミスにも助けられ森が逃げ切りトップフィニッシュ!23周500秒マーク。2番手に穴見選手、3番手には佐々木選手がはいった。









GPオープンRd1
ランキング上位陣でリストアップされた2組目。スタートから中川原が抜け出しトップをキープする。2番手争いは僅差でケン中村、久野、松山の三つ巴の戦いとなる。ここで力を見せたのは中学生ドライバーの久野。ベストラップではトップの中川原を上回る12秒7をマークし混戦から抜け出し単独2番手に浮上!トップ中川原はその後も安定感抜群の走りでトップフィニッシュ!1組目の森のタイムを上回る24周5分11秒で暫定トップに躍り出た。2番手に久野選手、3番手にはケン中村選手となった。





GPオープンRd2
1組目。スタート良く飛び出したのは森、2番手に岡崎、地元長崎勢が主導権を握る。3番手には長崎大会初参加のオーレンジ佐々木。2ラウンド目では不慣れなコースながら上位陣と互角のタイムをマークしハイペースで周回を重ねる。大分から参戦の穴見も好調、ベスト12秒876をマークし上位で後半にはいる!24周に期待のかかる後半戦、森と岡崎がスパート!見事、森は0.2秒を残し24周へ突入5分13秒でゴール。2番手岡崎選手は1秒届かず23周止まり。3番手には佐々木選手となった。





GPオープンRd2
2組目。このラウンドも中川原が好走を見せレースを引っ張る展開。2番手に地元松山、3番手に熊本から参戦の西山と続く。中河原この日のベストラップ12秒5をマークし一気に後続を断ち切る!その後の他の追走を許さず24周08秒!文句なしのTQを獲得。2番手に松山選手、3番手には西山選手となった。

予選結果はTQは中川原選手、2番手に森選手、3番手に岡崎選手の結果となった。





九州を代表するエキスパート!
ギザギザオ~レンジ 佐々木選手ハート





GPオープンクラスの中心選手に成長した久野雄矢選手







予選最終組はエイトGTクラス。
1Rd目、前評判どおり井川、松山の地元勢のペースが速く序盤から2台が抜け出す展開。3番手に白神、4番手に森が追う。トップ争いは3分過ぎまで続くが後半にかけトップ井川が更にペースを上げ松山を振り切った。トップゴールは井川選手 唯一22周をクリア5分10秒を記録、2番手に松山選手、3番手に白神選手となった。

2Rd目、1ラウンド目トップゴールの井川、このヒートもスタートから飛び出し2番手以降の選手に大きな差をつける。途中12秒988のベストを記録し場内を沸かせた。他の選手よりも0.3秒速いアベレージで周回を重ねた井川、2ラウンド目では何と23周を記録!文句無しのタイムでTQを決めた。2番手には松山選手、3番手には宮崎から参戦の新村選手の結果となった。

予選結果はTQ井川選手、2番手松山選手、3番手白神選手となった。




圧倒的なパフォーマンスを見せた井川選手!




海をバックに快走する新村車!






リトルスポーツ決勝。
接戦が予想されたリトルクラス。スタート直後から多重クラッシュの大波乱!
予選で1,2ラウンド共パーフェクトな走りを見せていた井川選手がここで早々とトップ争いから姿を消す。混戦を抜け出したのは3番グリッドからスタートの廣澤、2番手で追うのは井上、浅見の両選手。廣澤は地元長崎勢の声援を受け後続を引き離す!2番手争いの井上、浅見の争いは3分過ぎ浅見のミスにより井上が単独2番手、3番手に志岐が浮上する。
トップを走る廣澤はその後も他を寄せ付けず2番手井上に9秒のアドバンテージを持ってトップフィニッシュ!地元長崎で嬉しい初勝利を飾った!2番手には福岡から参戦の井上選手。3番手には初の入賞となる志岐選手が入った。








               total      best
優勝  3) 廣澤 光晴  20L 5:15.139   15.160
2位  4) 井上 雄介  19L 5:09.700   15.299
3位  7) 志岐 一亨  19L 5:13.706   15.484
4位  2) 浅見 啓介  19L 5:14.198   15.216
5位  1) 井川 洋一  18L 5:04.576   15.004
6位  5) 森光 靖博  12L 3:26.649   15.682
7位  6) 長淵 和正  11L 3:27.34416.733











グリップの上がった決勝ではスタート直後からハイサイドをおこすマシンが続出!波乱の展開となった。




見事3位入賞を果たした志岐選手。マシンはガンベイド、ボディーはC30をチョイスする。




フォーミュラークラス決勝。
地元長崎勢が中心のフォーミュラークラス。ここでは今大会2冠を狙う神埼選手が登場。
スタート直後から神埼、井川、松山が先頭集団をつくりレースを引っ張る展開。4番手争いは浅見とケン中村、その後ろからは中村ミツオが追う。レースも中盤、トップ集団はベストラップを12秒中盤まで上げよりバトルが激しさを増す!4分過ぎには神埼がスパート!ジリジリと後続に差をつけ単独トップ!そのままゴールのコールを受けた。2番手争いは井川と松山が最終ラップまでバトルが続いたが0,2秒差の僅差で井川選手が逃げ切った。








優勝 1) 神埼 元樹  24L 5:08,186
2位 3) 井川 洋一  23L 5:06,841
3位 2) 松山 知生  23L 5:07,297
4位 4) 浅見 啓介  21L 5:01,451
5位 6) 中村 ミツオ 20L 5:04,333
6位 5) ケン 中村  8L  1:54,620








終始、冷静なレース運びで他の選手を圧倒した神埼選手。




緊張のスタート!





EPツーリング決勝
今大会もツアー屈指の若手ドライバーがTOP3を獲得。開幕戦同様、ヤングドライバーの上位独占かと思われたがスタート直後から大波乱!ポールからのスタート今大会の大本命、松山がいきなり転倒で後退、変わってトップに立った岩本も縁石に足をとられ転倒、その間に神埼がトップに立つ。2番手には上手く抜け出た沼口、3番手に野間口が続く。その後、驚異的な追い上げを見せる松山は2分過ぎには2番手に浮上、そして一気にトップ神埼の背後に迫る!トップ神埼と2番手松山のサイドバイサイドのバトルで場内のギャラリーも盛り上がる!緊迫のトップ争いも4分過ぎ、松山が痛恨の転倒!ここで勝負アリ!神埼が逃げ切りF1とあわせ2冠を達成した。2番手には今シーズン絶好調の野間口選手、3番手に沼口選手が入った。













優勝  神埼 元樹  25L 5:10.160
2位  野間口 剛  24L 5:00.737
3位  沼口 文明  24L 5:06.031
4位  松山 幸広  24L 5:08853
5位  岩本 太良  24L 5:10.491
6位  井上 雄介  24L 5;11819
7位  田中 剛   23L 5:06.661
8位  廣田 郷史  23L 5:09.896
9位  穴見 賢一  15L 4:26.723
10位 志岐 一之   2L 2:43.720










今シーズンは安定して結果を残している「カマロ野間口選手」後半の戦いにも注目したい!




2冠と達成した神埼車。マシンはARC R10(シュートダンパー仕様)ボディーはWRXをチョイスする。







GPオープンクラス決勝
セミファイナルを勝ち抜いた10名で決勝ヒートがスタートする!スタート直後2番グリッドの中川原が上手く抜け出しトップに立つと2番手森、3番手に僅差で佐々木と続く。その後トップ争いは中川原と森の2人に絞られる。後方の3番手争いはオーレンジ佐々木と久野、そしてケン中村が絡む展開、ベテランVSヤングドライバーのバトルは見ごたえのある接近戦が繰り広げられた。レースも終盤、トップ中川原は更にペースを上げ2番手森に対し4秒の差をもってトップフィニッシュ。2番手には森選手、最後までもつれた3番争いは久野選手が競り勝ちゴールとなった。















優勝 中川原 伸示  46L 10:07.508
2位 森  勝彦   46L 10:11.586
3位 久野 雄矢   45L 10:02,619
4位 佐々木 誠一郎 45L 10:04.228
5位 ケン 中村   45L 10:07.309
6位 岡崎 俊寛   44L 10:11.789
7位 松山 知生   42L 10:01..337
8位 穴見 賢一   42L 10:08.356
9位 西山 美臣   40L 10:00.487
10位 田中 剛    39L 10:09.962 








終始、若いドライバーと対等にバトルを繰り広げたケン中村選手!
その走りはオジサン達に勇気と希望を与えた!




遠くの海を見つめる西山選手。次回の活躍を期待したい!





エイトGT決勝
フロントローからスタートの地元井川、松山のツートップが抜群のスタートダッシュをみせレースをリードする。3番手争いは森と新村。レースも中盤、トップを走る井川は今日一番のタイム13秒1をマーク2番手松山を大きく引き離す。井川が抜け出た状況の中2番手争いは松山、森、新村の3名に絞られる。そして残り時間1分、3番手争いから新村が脱落、その後は松山と森の一騎打ちとなったが安定感に勝る松山が森を振り切り2番手でチェッカーを受けた!トップゴールは2番手に2ラップの差をつけた井川選手、接戦の2番手争いを制したのは松山選手、3番手に森選手が入り地元長崎勢の表彰台独占となった。















優勝  井川 洋一  44L 10:10.535
2位  松山 知生  41L 10:08.510
3位  森  勝彦  40L 10:06.216
4位  新村 慶一  38L 10:07.899
5位  白神 久   33L 10:13.253
6位  岡崎 俊寛  0L  00:00.000













開幕戦チャンプの森選手はあと一歩及ばず3位でフィニッシュ!



期待された地元 岡崎選手だったがマシントラブルに泣き決勝はリタイヤとなった。





お楽しみ抽選会!
特別賞にTAX長崎様より液晶テレビをご協賛いただきました!




サーキットオーナーの森様より地元特産 生ウニの詰め合わせをご協賛いただきました!











































液晶テレビをかけたジャンケン大会!
見事Getしたのは 山本選手!









今大会も九州一円から沢山参加いただきました。そして各ヒート共に事故や怪我も無くイベントを終了することができました。大会前から素晴らしい環境を整えていただきましたBENTENサーキット森オーナー様、特別賞のご協賛を頂きましたTAX長崎 高木社長様にはこの場をおかりしまして御礼申し上げます。

次回Rd3は9月27日 北霧島ファミリーサーキットで開催されます。
エントリー開始は8月27日より開始します。沢山のエントリーお待ちしています!


                        アクティブツアー実行委員
























  


Posted by Team Active at 13:01Active Tour

2015年04月30日

2015 アクティブツアー開幕戦レポート!






アクティブツアー2015開幕戦レポート!!




桜のつぼみがぐっと色づき、開花を待つばかりとなった3月22日 快晴のもと佐賀県モデルマートでアクティブツアー2015の開幕戦が行われました。当日は九州全土、遠くは広島や山口からの参加者もあり、のべ65台のエントリーと開幕戦にふさわしいスタートとなりました。



今シーズンはEPカテゴリーにF1クラスとTCクラスの2クラスを開催。GPカテゴリーには伝統のGPツーリングクラスをTGオープンとGPオープンに分かれて開催、また新たにエイトGTとエイトレーシングの2クラスがレギュラークラスとして加わります。第2戦BENTENステージにおいてはスポットクラスとしてEPミニクラスも開催されます。ますます盛りだくさんのアクティブツアー!九州全土で繰り広げられる熱い戦いを追いかけます!!



1年ぶりの復帰となった「とのレーシング」との村上選手の
「主人公はオレだぁー!!」
の掛け声で集合写真
アクティブツアー2015開幕です!!











緊張の第1ラウンド。フォーミュラークラスよりスタートです。2組に分かれて5分間のBestラップ方式で争われる。各選手クリアラップを狙ってタイムアタックを繰り返す。
一組目では序盤から森光、久保山、大島の三選手がタイムを更新しあう展開!タイムも安定してきたと思われた3分過ぎ6輪を駆る森光が18秒277をマーク!2番手久保山に0.211秒差をつけフィニッシュ。3番手に大島4番手に井川がつける。

続く二組目。昨年のランキング上位選手のグループとなります。スタート直後から深町、松原の両選手が18秒前半をマークすると、2分過ぎ松原が17秒928のスーパーラップを叩く!そんな中ピットレーンで静止したままの車両が一台。昨年のツアーチャンピオン浅見啓介だ!クリアラップを狙いコースイン。計測ラインから猛烈な速度でタイムアタックを開始!そして一週目になんと17秒501をマーク!そのままピットイン。アタックを終えた。
コレには場内から拍手が起きるほどの浅見の素晴らしいパフォーマンスだった。2番手には松原の17秒928で上位2名が17秒台をマーク。


一周で勝負を決めた浅見選手(右)ドライビングスタイルからも気合が感じられます。


ケン中村選手 率いるチーム長崎ラジキン勢。今年はフォーミュラーをメインに転戦


11時スタートとなった予選2ラウンド目、路面温度も上がったせいか各選手、 苦戦を強いられる。一組目は久保山、森光、大島の順でゴールとなるが記録は伸びずタイム更新には至らず。そんな中、二組目に登場した浅見、深町両選手が魅せてくれました。持ち時間前半に勝負をかけた深町が1ラウンド目のタイムを大きく更新17秒895をマークこの時点で松原のタイムを上回り暫定2番手に躍り出る。注目の浅見は1ラウンド目同様コース上のクリアラップを確認一周のタイムアタックに出る!ギャラリーが見守る中アタックを終えた浅見選手のタイムは17秒279!自身の記録を大きく上回るタイムでTQ獲得。2番手には深町選手3番手には松原選手と上位3選手が17秒台を記録。














シリーズ3年目を迎えたEPツーリングクラス。過去2年間は10代の若い選手がシリーズチャンピオンを獲得したクラスでもあり随所でレベルの高い戦いが見られる。今大会、最も選手を悩ませたのはタイヤチョイスだ。午前と午後での気温変化が著しく変化するこの時期、1ラウンドから明暗を分ける展開となった。
AM8:50分。まだ路面温度が上がらない中、予選第1ラウンド1組目がスタート!5分間の周回で争われる。まず飛び出したのは野間口、久保山、岡の3選手。17秒中盤のBESTタイムをマークしハイペースで周回を重ねる。3分過ぎ岡がミスで後退、トップは野間口 2番手に久保山のオーダーで後半に入ったところで野間口のペースが衰え久保山にかわされる。久保山はそのままトップフィニッシュ17週5分07のまずまずのタイム。

注目の2組目は松山、岩本のヤングドライバーに対し高田、サムライ廣田といった九州EP界の重鎮が顔を並べる。抜群のスタートを見せたのは岩本!Best16秒94のスーパーラップをマークし後続を引き離す。2番手には松山 3番手に高田が続き上位グループを形成する。岩本独走の中、松山、高田の2番手争いが白熱!3分過ぎまで僅差で争うが後半ペースが上がらない松山を高田がパスしチェッカーをうけた。TOPゴールは岩本18周5分16秒。2番手に高田 3番手に松山の順となった。



キャリアと経験値の高さで若手ドライバー以上のポテンシャルを発揮する高田選手


ツアー初参加の岡選手と福光選手。共にEPツーリングクラスに参戦



EPツーリング予選2ラウンド目一組目がスタート。序盤から野間口がレースをリードする。2番手には単独で久保山、3番手争いは福光と岡が僅差で争う展開。野間口のペースは速くbestラップも17秒2をマーク!周回ごとに後続を引き離しノーミスで5分間をまとめトップゴール。17周5分02秒499を記録!暫定3番手につけた。

続く二組目。先頭は岩本、2番手に松山の順で迎えた3分過ぎ松山が痛恨のミスで順位を落とす。変わって2番手に浮上したのは廣田そして3番手には井上が追う展開。後半はトップを走行する岩本のタイムが伸びない中、2番手の廣田が猛チャージ!最終ラップには0.8秒差まで詰め寄るが惜しくも一歩及ばずタイムアップ!トップゴールの岩本はタイムアップならず。しかし2番手廣田は大きくタイムを伸ばし17周5分2秒232 野間口を抜いて予選3番手に躍り出た!
予選TQを獲得したのは2ラウンドともトップゴールの中学生ドライバー岩本選手 2番手には貫禄の走り!高田選手 3番手にはサムライ廣田選手となった。













GPカテゴリー予選一組目はTGオープンクラス。このクラスはOS製12TGのワンメイク。5分間の予選は僅差のバトルが繰り広げられる。また決勝上位2名はGPオープンクラス決勝にシードされる。
むかえた予選第1ラウンド、序盤から17秒台を記録する中川原と森がレースをリードする。そんな中、周回を重ねるたびBestラップを更新する中川原が2番手の森をジリジリと引き離す展開。3分の時点でTOP中川原と森の差は4秒と大きく広がっていた、3番手以降は高田、中村、佐藤の順となっている。中川原その後もペースを乱すことなくトップでゴール17周5分3秒925とTGクラスとは思えないゴールタイムをマークする。2番手には9秒のビハインドで森がチェッカーを受けた。

ランチタイムをはさみ2ラウンド目がスタート!スタート直後から中川原が飛び出し後続との差をひろげる。2番手争いは佐藤と森、互いに抜きつ抜かれつの展開が続く、2番手佐藤、3番手に森、4番手に高田のオーダーで迎えた4分過ぎ2番手の佐藤が他車と接触!順位をひとつ落として3番手となる。そして時間は5分を経過し全車ゴール!1ラウンド同様トップゴールは中川原。


予選TQは文句なしの走りで中川原選手、2番手に森選手、3番手には佐藤選手が僅差で滑り込んだ。




エンジンカテゴリー2組目はGPオープンクラス。JMRCAレギュで行われる。今大会は九州の各サーキットから腕ッコキの選手達がエントリー!注目が集まる。
予選第1ラウンド、中学生ドライバー久野が飛び出しこのヒートをリードする。2番手争いは山本とケン中村、森の3選手がシノギを削る!久野のペースは他を寄せ付けず2分過ぎには2番手山本に3秒のアドバンテージを築く。後半も久野のペースは衰えず終始ノーミスで5分間を走り終えた。トップゴール久野 2番手に4秒差で山本がつけた。

2ラウンド目、このヒートも久野は勢いのある走りで序盤から抜け出しトップをキープする。何とか意地を見せたい後続のベテラン選手達。懸命に久野を追うがジリジリとその差は広がっていく。2番手には単独で山本つけ先頭久野との差は1秒 3番手争いはケン中村と松山の一騎打ちとなっている。4分を過ぎの後半、久野は更にペースを上げ2番手山本に1秒6の差をつけてトップでゴール!1ラウンド目同様ノーミスの完璧な走りで後続を断ち切った。
予選TQは久野選手、2番手に山本選手 3番手ケン中村選手となった。


完璧なレース運びで他を寄せ付けなかった久野選手が自身初のTQを獲得 
















今年度よりスタートするエイトGTクラス。今、日本各地で盛り上がりをみせている1:8GTカーのレースがいよいよツアーでもスタートする。今大会は7台のエントリーと台数こそ少なかったものの、その迫力と実車まさりのディテールは場内の選手やギャラリーの注目を集めていた。予選は時間内での一周のタイムアタックで行われる。
予選第1ラウンド目スタート!全車一斉にコースイン!タイヤも温まりはじめた1分過ぎ好タイムをマークしたのは白神18秒663!続いて岡崎が18秒761で続く。リズムに乗ってきた井川も18秒台に入れ3番手のタイムをマークする。その後は各選手アタックを続けるが時間だけが過ぎてゆく。山口、森(勝)、森(雅)、有働ら他の選手のタイムアップも無く5分が経過しタイムアップ。トップタイムは白神の18秒663でTQに大手をかけた。
2ラウンド目、前半から岡崎が18秒939を記録すれば直後に有働が18秒689の好タイムで暫定2番手につける。1ラウンド目に好タイムを記録した白神、岡崎は依然19秒台でペースが上がってこない。そんな中均衡が破られたには残り時間1分となったところ、森(勝)が18秒399のスーパーラップを叩き出す!場内からも歓声があがり5分を迎えた。
予選TQは森(勝)選手 2番手に白神選手 3番手には岡崎選手となった。



予選は1周のBestラップで争われる。


ギャラリーを魅了する迫力のエイトGTの走り。
















予選最終組となるのはエイトレーシング。OS製VGエンジンでコントロールされた1:8レーシングカークラスはどの選手もBestラップの差が無くTQ争いは僅差の戦いが繰り広げられた。

予選第1ラウンド一組目、スタート直後から佐藤と反吉が飛び出しレースをリードする。トップ佐藤と2番手反吉との差は0.2秒、その後ろからは0.4秒差で天野が追う展開。3分が経過、3番手天野が遅れはじめる。トップ争いは佐藤と反吉2人の戦いとなる。周回ごとに順位を入れ替えながら緊迫したバトルが続く、4分過ぎ、ここで反吉が縁石に足をとられ大きくロス、0,5秒のビハインドとなる。楽になった佐藤はそのままトップでゴール19週5分13秒603の好タイムを記録する。2番手に反吉、3番手に天野の結果となった。

続く二組目、まず先頭集団を形成したのは平野、志方、芦辺の三選手。ペースも速くBestラップは16秒前半を記録。後方では白神、福田、江口が4番手争いを展開する。上位陣は19週ペースを保ちむかえた3分過ぎ、芦辺が他車と接触で順位を落とす。変わって3番手には白神が浮上する。その後も上位陣に期待が集まるが後半のペースが上がらずタイムアップとなる。トップゴールは平野の19週5分16秒793。2番手は18周止まりとなった志方、三番手に白神となった。


地元1:8レーシングのスペシャリスト反吉選手


今シーズンよりエイトレーシング本格参戦の田中選手。



12:30エイトレーシング2ラウンド目がスタートする。1組目、暫定TQの佐藤、2番手の反吉が登場する。スタート後まず佐藤がペースをつかむ!2番手には反吉、3番手に国定。1分経過の時点でトップ佐藤が2番手の反吉に0.6秒の差をつける。さらに1ラウンド目のタイムを上回るペースで周回を重ねる佐藤。3分が経過、ここで反吉が他車と接触、順位を大きく落とす。2番手争いは国定と田中の両選手となる。後半ペースを上げてきた田中が国定をパス。単独2番手に浮上!そして5分を迎える。トップゴールは自身のタイムを2、5秒更新した佐藤、2番手に逆転の田中 3番手に国定となった。

2組目、3枠のシードをかけて全車アタックを開始!1周目からペースをつかんだのは地元の平野!0.3秒遅れて志方が2番手、3番手白神のオーダー。タイムに差の無いこのクラスはいかにハイアベレージで走行できるかにかかっている。迎えた3分過ぎトップ平野と2番手の志方との差は0.2秒。2番手志方と3番手の白神との差が2秒。上位3台が僅差のまま残り時間1分となる!終始トップを走行する平野だったが今ひとつペースを上げきれず2ラウンド目のゴールタイムは19周5分16秒止まりとなった。2番手には安定した走りをみせた志方、3番手に白神となった。
エイトレーシング予選TQは佐藤選手。2番手には反吉選手。そして3番手に平野が入り上位3シードを獲得した。













全ての予選ラウンドが終了し決勝ヒートがおこなわれる。まずは各クラスの勝ちあがり決勝が行われ、それぞれのクラスでメイン決勝進出のドライバーが決定された。












エイトGTクラス決勝


20分で行われた決勝ヒートはポールから飛び出した森(勝)が終始レースをリードする。2番手争いは岡崎と有働と白神の三つ巴のバトルとなる。上位4台は18秒台後半の速いペースを保ち最初の給油ピットに入る!ここで岡崎と有働が遅れ一歩後退となる。10分過ぎトップ森(勝)は全車ラップダウンにし独走態勢、後方2番手争いは白神と後方から上がってきた森(雅)かテールトゥーノーズで僅差の戦いとなっている。お互いに順位を入れ替えながらのバトルに場内からも熱い声援がとぶ!レースも残り時間5分。トップは森(勝)2番手に白神 3番手に2秒差で森(雅)各選手大きなミスも無くそのままのオーダーでゴールとなる。


1) 森 勝彦  62L 20:18.013
2) 白神 久  59L 20:13.201
3) 森 雅弘  59L 20:16.858
4) 有働 公一 56L 20:05.756
5) 岡崎 俊寛 24L  7:42.916
6) 井川 洋一 24L 20:04.640
7) 山口 隆博  8L  3:09.174










TGオープンクラス決勝


20分で行われる決勝ヒート。上位2名がオープンクラスにシードされます。このクラスは予選から他を寄せ付けない強さを見せていた中川原に他の選手がどこまで食い下がれるか、イコールエンジンでのレースがスタートする。レース序盤、中川原は早くも17秒台のハイペースで集団から抜けでる。2番手には高田 3番手に森が付ける。スタートで出遅れた佐藤と中村が後方4番手争い。最初の給油ピットではトップ中川原が2番手高田に5秒のアドバンテージを築く、2番手争いの集団では森が転倒で後方にさがり高田と佐藤の一騎打ちとなる。15分経過の時点では2番手高田と3番手佐藤との差が0.3秒まで接近するがピット作業で佐藤が手間取り3秒の差を許してしまう。レースは20分が経過、全車ラップ遅れとし中川原がトップでゴールとなる。最後までもつれた2番手争いは高田に軍配があがった。


1)中川原 伸示  64L 20:07.950
2)高田 弘志   63L 20:10.984
3)佐藤 健治   63L 20:14.050
4)森 勝彦    62L 20:06.839
5)中村 ミツオ  34L 16:26.001










フォーミュラークラス決勝


2ラウンド制で行われる決勝ヒート。2回の決勝ポイントの合計で争われる。迎えた1ラウンド目、スタート直後中盤グループで接触が相次ぎオーダーが乱れる。トップで帰ってきたのは浅見、2番手には松原、3番手に久保山が続く2、3、4番手は周回ごとに順位を入れ替える緊迫した展開、3分を過ぎたところで3番手松原が後退、代わりに大島が浮上する。大島はそのままの勢いで2番手の久保山をもパスし2番手に浮上する。その後もペースをあげトップ浅見を追うが時間となりタイムアップ!トップゴールは浅見選手2番手に1.7秒差で大島選手となった。

2ラウンド目スタート直後、浅見のポンダーがトラブル!まさかのリタイヤに終わってしまう。トップに立ったのは予選2番手の深町、2番手に松山、3番手にケン中村と続く。レース序盤に出入りの多いこのクラス、めまぐるしく順位が入れ替わる。深町は1ラウンド目に上位でゴールした浅見と大島が後方に沈むことを確認すると手堅くトップをキープし安定して周回を重ねる。残り時間が1分となった後半戦、松原がケン中村をかわして4番手に浮上する、3番手走行の松山との差は10秒。単独2番手を走行するのは久保山、終始ポイントを意識してのミスの無い走りでトップとの差は6秒。その後上位陣に大きな変動は無く時間となり全車ゴール!1ラウンドと2ラウンドの結果が大きく異なったフォーミュラークラスはポイントの結果に注目が集まった。


1) 久保山 正浩 3位+1位  187P
2) 深町 信幸  9位+1位  185P
3) 浅見 啓介  1位+11位 183P
4) 大島 浩二  2位+7位  182P
5) 松原 浩光  5位+4位  179P
6) ケン 中村  6位+5位  177P
7) 殿山 誠一郎 4位+9位  175P
8) 松山 知生  5位+3位  175P
9) 畑中 明弘  8位+6位  174P
10) 中村 ミツオ 7位+10位 171P
11) 森光 靖博  10位+8位 170P














EPツーリングクラス決勝


EPT決勝も2ラウンド制で争われる。台頭する若手ドライバーに対しベテラン勢がどのような走りをみせるか?注目の1ラウンド目、ポールからダッシュ良く飛び出した岩本!1周目から16秒台をマークしトップをキープする。2番手には高田。そして注目があつまったのは3番手争い、廣田と松山のバトルは鼻先が接触するかの接近戦が繰り広げられた。迎えた3周目、ホームストレッチ「へ」の字で3番手廣田に仕掛ける松山!しかし勢い余って接触してしまい二人ともリタイヤとなってしまう。代わって3番手に浮上したのは井上。トップを走る岩本はその後もペースを落とすことなく2番手に11秒の差をつけ1ラウンド目をトップフィニッッシュ!終始2番手をキープしたのは高田、序盤からプレッシャーをかけられながらも3番手に踏みとどまった井上が3番手となった。

2ラウンド目、全車きれいなスタートとなる。先頭は岩本、2番手に0.5秒差で松山が追う展開、少し離れて3番手以降は高田、井上、山口、久保山、廣田と続く。2分過ぎ3番手争いが熾烈となる、周回ごとに順位が入れ替わる緊迫した展開が続く中、井上が集団から抜け出て単独3番手をキープする。先頭争いは岩本と松山の若手ドライバーだ!両者ともミスの無い速いペースで周回するも後半にかけ岩本がジリジリと差を広げ2,7秒差をつけトップでゴールとなった。2番手に松山、3番手に井上がチェッカーをうけた。


1) 岩本 太良  1位+1位  200P
2) 高田 昌幸  2位+4位  185P
3) 井上 雄介  3位+3位  184P
4) 松山 幸広  9位+2位  180P
5) 久保山 正浩 5位+6位  177P
6) 山口 隆博  6位+5位  177P
7) 野間口 剛  4位+10位 174P
8) 福光 和宏  7位+9位  172P
9) 岡 琢也   8位+8位  172P
10)廣田 郷史  10位+7位 171P














GPオープンクラス決勝


JMレギュで行われるGPオープンクラス。TGクラス上位2名を加えて20分間の決勝が行われた。注目は自身初となるアクティブツアー予選TQを獲得した久野雄矢。
ウォーミングアップを終えスタートグリッドから全車一斉にスタートをきる!オープニングラップ先頭にたつのは久野、2番手に山本、3番手以降は村上、西山、中川原の順となる。トップ久野は序盤から17秒前半の速いペースで後続との差を広げる。5分が経過し最初の給油で各車ピットイン!ここでも久野は差を広げ2番手に4秒のアドバンテージを築く。2番手争いは山本、村上、に加えTGチャンプの中川原の3選手に絞られる、10分過ぎ山本が後退する間に中川原が2番手に浮上!この時点でトップ久野と中川との差は7秒。3番手には村上が浮上、4番手に西山。ここまでが同一ラップで15分過ぎ各車最後のピット作業に入る。中川原が久野を捕らえるかと思われた後半、久野は再びピット作業で差をひろげる。ラスト5分間も久野は手を緩めることなくアドバンテージを守りきった。トップゴールは久野選手、2番手に中川原選手、3番手に村上選手となった。

小学1年生からRCレースをはじめ、遂につかんだ優勝。久野選手は今大会、予選から決勝まで誰よりも速く、そして誰よりもミスのないクレーバーなレース展開をみせた。そしてピット作業を完璧に行なった父と掴んだ記念すべき初優勝となった。


1)久野 雄矢   66L 20:01.247
2)中川原 伸示  66L 20:12.034
3)村上 文孝   66L 20:16.750
4)西山 美臣   65L 20:11.449
5)山本 隆之   64L 20:03.367
6)高田 弘志   62L 20:04.426
7)松山 知生   62L 20:14.595
8)森 雅弘    46L 15:03.834
9)ケン 中村   35L 12:20.325
10)佐々木 誠一郎 0L 00:00.000













エイトレーシングクラス決勝


予選シード3名に加えBファイナルを勝ち抜いた5名を加え20分間でおこなわれた。フラッグの合図とともに全車きれいなスタート。序盤からポールスタートの佐藤と2番スタートの反吉の激しいバトルにギャラリーが沸く。3番手には1秒差で白神、その0,5秒後方に志方がつけた。3分過ぎトップ争いは0.2秒差!ここでトップ佐藤は反吉のプレッシャーに耐え切れずコースアウト!順位を大きく落としてしまう。トップは反吉、2番手に白神、3番手に志方のオーダーとなる。後方では4番手に平野、5番手に田中が続く。5分経過。ここでレースが動く!3番手走行の志方と4番手の平野が給油のためピットイン。トップの反吉、2番手白神、そして5番手を走行していた田中の3選手はピットに入らず給油を一回減らす作戦にでた!オーダーは入れ替わりトップ反吉、2番手に8秒差で白神、そして3番手に田中が浮上する。折り返しの10分過ぎ後方では志方と平野が猛チャージをかける、Bestラップを更新し上位陣を追うがピットスップの回数が多い両選手はラップダウンとなってしまう。レースは15分が経過しラスト5分間の勝負となる。ペースが上がらない反吉の背後に白神が迫る。その差は0.5秒!再びサイドバイサイドの戦いとなり残り1分のコール!反吉、白神がバックマーカーにてこずっている間に3番手の田中が追いついた!先頭は反吉、2番手白神、3番手に田中と、3台のマシンが連なったまま最終ラップに突入!しかし!反吉と白神が接触!その脇を田中が前に出てトップゴールとなった。5番手からの大逆転!優勝は田中選手、2番手は反吉選手、3番手に白神選手となった。


1)田中 剛   71L 20:15.412
2)反吉 浩   71L 20:16.125
3)白神 久   70L 19:57.560
4)志方 健太郎 70L 20:05.657
5)平野 郁吉  70L 20:07.847
6)佐藤 隆   70L 20:14.825
7)浅見 啓介  69L 20:13.093
8)天野 朋教   9L  2:47.871




















15年目のシーズンに入った「アクティブツアー2015」今大会も笑いあり、涙アリの素晴らしいイベントとなりました。世代をこえて通じ合えるRCスポーツで更により多くのドライバーに感動と興奮を与えられるよう今年も九州を舞台に全力で取り組んでまいります。

ラウンド第2戦は5月24日 長崎県 BENTENサーキットで開催されます。

操縦台から見える目の前の景色は絶景の海、という最高のロケーションです。

エントリーは4月24日から5月14日までとなっております。

沢山のエントリーをお待ちしております!






アクティブツアー実行委員









































































  


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2014年12月09日

2014 アクティブツアーIn モデルマート レポート!

2014 アクティブツアー最終戦レポート!







11月23日(日)
2014アクティブツアー最終戦がモデルマートで開催されました。

今回もMr.Rが 代理レポートさせて頂くことになりましたので
しばらくの間 お付き合いの程 宜しくお願い致します。






今回で最終戦のレースになります 今日の成績で年間チャンピオンが決定
することになり 選手たちも静かな闘志を燃やしているようです。

朝早くから九州各地 遠くは広島からの参加もあり 全エントリー数は
63名 天気も快晴で 最高のRC日和です。








ここモデルマートのサーキットは 全国でも屈指の大型サーキットでエイト
レーシングには最適のコースです そのコースを EPクラス・GPクラスの
マシンでカッ飛ぶのは 最高に気持ち良く 病みつきになるくらいです。

しかし そのスピードで飛んで行ったり クラッシュした際は とても痛い
思いをすることになりますので ゴールするまでかなりの集中力が必要です。












記念撮影&トシゾー委員長のブリーフィングが終わり いよいよ各クラスの
予選が始まります まずは EPフォーミュラークラスからスタート。





1ラウンド まずは松原選手がただ一人 17秒台へ入れる驚異的なラップ
タイムで走行 しかし終盤モーターが燃えて惜しくもリタイヤ 完走すれば
凄いタイムだったでしょう 2ラウンドは浅見選手と神崎選手が好走を見せ
るが 松原選手が 2位に 4.5秒差をつけるダントツの早さでポールを獲得
総合予選順位は TQ 松原選手 2位浅見選手 3位 神崎選手






続いてEPツーリングの予選
全日本選手権にも参戦される 広島から遠征の清本選手がいきなり
16秒台のスーパーラップを叩き出し暫定ポール!

しかしモデマの若きエース岩本太良選手が負けるモノかと こちらも
16秒台のスーパーラップで暫定ポールを奪い返す 見事な走りを披露する
3番手には廣田選手が入り この 3選手が 18周をクリアした。
総合予選順位は TQ岩本太良選手 2位清本選手 3位寛田選手の順










TGオープンの予選は前回の BENTEN大会でパーフェクトウィンを達成した
深町選手が 今回も絶好著で 予選から飛ばしに飛ばし只一人 18周に入れて
暫定ポール それを追うのは中川原選手だが 惜しくも 18周にはコンマ 5秒
ほど足りず 17周止まり 中学生の久野雄矢選手が頑張り 予選 4位を獲得 
総合予選順位は TQ深町選手 2位 中川原選手 3位 森選手となりました。 








次はGPオープンの予選
今回も参加台数が少なく 少し寂しいクラスになりました しかし選手たちは
気合いが入り 盛り上がっています!

一番気合いが入り イイ走りをしていたのが ヤマさんこと 山本選手
予選から絶好調の走りで 見事にTQをゲット 何でも 7年振りのTQらしく
決勝での走りも楽しみですね。

総合予選順位は TQ山本選手 2位松山知生選手 3位ケン中村選手
Aファイナル決勝は TGクラス上位 5名と混走になります。






最後はエイトレーシングの予選
このコースには最適のマシン ストレートラインスピードは 100kmを超える
コーナリングは 空力で押さえつけるボディデザインで 最速のコーナリングを
見せつける 誰しも一度はやってみたくなるクラスです。

いつもはツアーのお手伝いをされている白神選手が 貫禄の走りで暫定TQ
ベストラップも 15秒307と最速です それに続くのが 反吉選手で 
その差は1.4秒程と僅差 総合予選結果は TQ白神選手 2位反吉選手
3位平野選手となりました。



レースもスケジュール通りスムーズに進行され 13:50 EPツーリング
決勝 1/2B組からスタートです。

上位 4名がAファイナル決勝へ勝ち上がりとなります







B組には 高校生の松山幸広選手や 浅見選手 久保山選手と強豪揃い
シグナル音とともに全車一斉にスタート!

まずホールショットを奪ったのは 松山幸広選手 2番手争いは浅見選手
久保山選手 高田選手  ここで久保山選手が他車に接触されフェンス外へ
はじき飛ばされ大きく後退する そして浅見選手にもトラブルが発生!
バックストレートエンドのヘアピンでマシンがストップ!

トップゴールは 終始安定して速かった松山幸広選手 2位に高田選手
3位に田中選手 4位に山口選手 この 4名がAファイナル進出です。

続いて1/2A組
この組には 前回のチャンプ神崎選手や 前回3位の廣田選手がいます
シグナル音が鳴り スタート!
やはり上位陣には廣田・神崎の両名が飛び出した これを追って沼口選手
TAX高木選手が続く 5分間のレースは一回のミスが大きなタイムロス
となり なかなか取り返すことが難しい。


トップゴールは 廣田選手 2位に神崎選手 3位に沼口選手 4位に
松原選手 この 4名がAファイナル進出決定です。

次はTGオープン Bメイン勝ち上がり決勝がスタートします。
このレースは上位 7名がAファイナル進出となります
電動とは違い 甲高いエキゾーストノートを響かせて 給油を済ませ
全車グリッドに付き フラッグが上がりスタート!

レースタイムは 15分 
まずトップに立ったのは中学生の久野雄矢選手
続いて山口・高田・加持選手が続く 最後尾スタートの中村ミツオ選手が
5番手まで浮上してきた レース中盤 レースリーダーは久野雄矢選手

残り 5分 各車最後の給油に入る ここで中村ミツオ選手のマシンが
他車と接触して転倒&エンスト ピットに戻るが ミドルベルトが外れ
リタイヤ 高田選手も トラブル発生リタイヤ!

トップゴールは 終始安定して速かった久野雄矢選手 2位に山口選手
3位に福田選手 4位に加持選手 5位に駒選手 6位に江里口選手
7位に廣澤選手 この7名がAファイナル進出です。








【EPフォーミュラー決勝 Leg1】
12台のF1マシンがスタートしました やはり神崎選手と松原選手の
一騎打ち 後方からは松山知生選手が 虎視眈々と隙あらば狙っている
静かな中にも マシンのモーター音が響き緊張感が漂います。

レースは
17秒台のベストラップを刻んだ神崎選手がノーミスでトップ
ゴール 2位に松原選手 3位に松山選手 4位に浅見選手










【EPフォーミュラー決勝 Leg2】
好スタートを切ったかに見えた神崎選手だが ミスあったのか大きく後退
トップは 浅見選手 1秒差で松原選手が続く 3番手には松山知生選手が
浮上してきたトップとの差は 3秒! 4番手に井川選手 Leg1でリタイヤ
した鬱憤を晴らすかのような走りで上位を狙う。

5番手争いはTAX高木選手と岡崎選手・ケン中村選手の3台が接近バトル
前回優勝の深町選手はトラブル発生か 大きく順位を落としています
トップゴールは 浅見選手 2位に2レースともに安定して速かった松原選手
3位に松山知生選手となりました。



総合順位は 優勝 松原選手 2位浅見選手 3位神崎選手
皆さん おめでとうございます♪






【EPツーリング決勝 Leg1】
ホールショットはポールスタートの岩本太良選手 鋭い加速で1コーナーへ
飛び込んだ 2番手に清本選手 少し遅れて松山幸広選手と続く。

トップの岩本太良選手がゼブラで転倒 ここで大きく順位を落とす
おまけにボディピンが抜けて緊急ピットイン ここでトップに立った清本選手
後続との差を見ながらペースをコントロールして 余裕のトップゴール!
2位に廣田選手 3位に沼口選手 4位に松山幸広選手 5位高田選手







【EPツーリング決勝 Leg2】
今度は転倒がないようにと安全マージンを取った走りの岩本太良選手だが
清本選手が16秒台のラップを出し 攻めの走りで追いかける そして
松山幸広選手も 追い上げて来た トップ争いは 3台のバトル!  

清本選手はビッグレースでも活躍するトップドライバー やはり安定した
速さは一歩も二歩も上です 5分間の決勝レースもゴールを迎え トップは
貫禄勝ちの清本選手 2位に松山選手 3位に岩本選手 4位に廣田選手




総合順位は 優勝 清本選手  2位 廣田選手 3位 松山幸広選手
皆さん おめでとうございます♪






【TGオープン Aメイン決勝】
さぁ~深町選手の二連覇なるか? それとも???
全車きれいなスタートで 1コーナーへ突入 
トップは深町選手 2番手に中川原選手 
この 2台が抜け出して テール toノーズのバトル勃発!
逃げる深町 逃がさんぞの中川原 両者一歩も引かず1~2秒差のバトル




後方では 森選手が単独 3番手を走行 レースタイムは 20分 
まだまだ何があるかわからないのがGPレース 先に給油を済ませた深町選手
次に中川原選手が給油に入る ピットマンは久保山選手 素早い給油で
ピットアウト 一旦深町選手の前に出る しかし次のコーナーでインを突き
パスしていった これで順位は元通り。




最後は全車をラップしていった深町選手が見事 二連覇を達成しました
優勝 深町選手 2位 中川原選手 3位 森選手 皆さんおめでとうございます♪







【エイトレーシング Aメイン決勝】
豪快な走りでラジコン界の最高峰であるハチイチマシン
その走りに魅了された 9名の選手で 20分決勝レースがスタートしました。





ホールショットは白神選手 2番手に平野選手・田中選手と続きます
やはりトップスピードは凄い速さで 空を飛びそうな勢いです www
レースリーダーの白神選手は 安定した速さでラップしていきます

その後ろから ジワジワと追い上げてきたのが平野選手 トップとの差が
ドンドン詰まってきています さぁ~射程圏内に入った~ロックオン!!!!
しかし ミスったのは平野選手 惜しくも追撃ならず 白神選手の逃げ切りで
一度もトップを譲ることなく 見事にトップゴール!




優勝 白神選手  2位 平野選手 3位 田中選手
皆さん おめでとうございます♪






【GPオープン Aメイン決勝】
本日 最後のレースがスタートします GP・TG混ぜ合わせです www
ポールポジションからスタートした山本選手がホールショット 2番手に
松山知生選手 3番手にケン中村選手と続く

TGオープンの深町選手と中河原選手が すぐにケン中村選手の後ろまで来た
すかさずパス 2番手の松山知生選手もパス 残るはトップの山本選手!






ここで山本選手が必死に粘る 残り5分 中河原選手のボディにトラブル発生
リアウィングがもげた 本人曰く 「取れかかっていたから手でちぎった」
これで残念ながらリタイヤ 山本選手も GP組の意地でなんとか追い上げよう
と奮闘していますが なかなかペースが上がらない。 ここでゴールのコール
優勝は TGオープンの覇者 深町選手 これで2連覇 Wウィン達成!
2位に最後まで気合いで頑張った山本選手 3位に RC-KINGの松山知生選手
皆さん おめでとうございます。






ここから 2014アクティブツアー 年間チャンピオンの表彰です!

まずはEPフォーミュラークラスの年間チャンピオンは
190ポイント獲得のベテラン浅見選手 速さと巧さではピカイチです。

EPツーリングの年間チャンピオンは 187ポイント獲得した松山幸広選手
この激戦のEPツーリングクラスで安定した順位を走る強さを持っています。

TGオープンクラスの年間チャンピオンは 200ポイント獲得 敵なし状態の
深町選手 今年の走りはお見事でした来年も期待しています。

そして最後はGPオープンクラスの年間チャンピオン 187ポイント獲得した
松山知生選手 いつどこで走っても 常に上位を走る安定した速さと強さがこの
チャンピオン獲得につながったと思います 来年も期待してまっせ♪



EPフォーミュラーEPツーリングTGオープンGPオープン
浅見選手 松山幸広選手 深町選手 松山知生選手



正式リザルトの詳細は マイラップスの HPでご覧頂けます。
http://www.mylaps.com/en/events/1099102



今年もアクティブツアーが無事に終了しました
選手の皆さん 大会スタッフの皆さん 本当にお疲れ様でした。


私たちラジコンマニアにとって 作る喜びだけではなく 走る喜び そして
レースでの興奮や感動を楽しませてくれる場所やイベントを提供して頂ける
モデルマートさんやアクティブホビーさんに感謝しております。


これからも趣味の世界 どんどんエンジョイして 楽しい人生を送りましょう
不景気に負けるな ガッツだぜ! 来年も アクティブツアー期待してます。



これから みんながお楽しみの大抽選会が始まります♪





















【画像ギャラリー】












By Mr.R


  


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2014年10月14日

2014 アクティブツアーIn 長崎レポート!

2014 アクティブツアー開幕戦レポート!





9月28日(日)
今年もアクティブツアーが長崎 BENTENサーキットで開幕を迎えました。


今回はレポーターの「とのレーシング」村上選手が 人生最高のお買い物中のため多忙にて Mr.Rが 代理レポートさせて頂きます。





大会当日の天候は 真夏を思わせるような快晴で 暑い日差しを浴びながらのレースとなりました。

朝早くから九州各地 遠くは宮崎や大分からの参加もあり 全エントリー数は 63名と賑わってます。








今年で 14シーズンに入る  ACTIVE主催のRCカー レースイベント!
スタートした当初は 全九州の猛者たちのバトルで カツカツ バリバリのレースで熱い血潮を高ぶらせた 迫力満載のレースが開催されていましたが

その選手達も いまや顔ぶれも代わったり 歳をとって おじさん化したのか、ずいぶんと大人しい レースになりました (笑 )

























BENTENサーキットで開催されるカテゴリーは 

●リトルスポーツ  ●フォーミュラー ●EPツーリング ●TGオープン 
●GPオープンの 5種類 では リトルスポーツの予選からいきましょう。






このクラスは BENTENサーキットのみでの開催で こじんまりした可愛いボディで遊び心いっぱいのマシンです。

路面のグリップが低く ドライビングが難しそうで あちこちでコロコロと転がってます (笑 )

予選結果は 2ラウンド目に好タイムを記録した 神崎選手がTQを獲得、 
2位に高木選手 3位に浅見選手。



次は フォーミュラーの予選。
電動F1の魅力は 誰もが知ってるカーデザインと流れるようなフォルムが最高にカッコ良いマシンです。

2駆独特の気難しい操作性が楽しいと言う人もいて 車種やサードパーティのパーツ類も多く発売されていたりと なかなかマニアックな部分が沢山あるクラスです。


F1クラスの予選結果は 電動マシンは 俺にま・か・せ・ろ~と
浅見選手が貫禄のTQ 2位にF1初参加の深町選手 3位に松原選手となりました。



次にEPツーリングの予選。このクラスは速さではGPをも上回るラップタイムを叩き出す、最速マシンの戦いです。

予選結果は ベストラップが 12秒 260と爆速の神崎選手がTQを獲得。 

続く2位・3位には、今からがとても楽しみな若者の岩本太良選手と松山幸広選手、2人ともまだ十代の選手で今後の活躍が期待できる選手達です。



次はTGオープンの予選。
このクラスも今年初の開催で GPオープンの車体にTGエンジンを搭載、 タイヤもスポンジなので速さはGPオープンと同等のスピードを披露する面白いクラスになりそうです。

予選結果はGPオープンの常連選手 深町選手がTQを獲得、2位にも中川原選手と この2人はGPオープンを凌ぐ凄いラップタイムでゴールタイムもGPオープンと同等です。

3位は
BENTENオーナーの森選手、聞くところによると10Kg減量されたそうです。。 見た目わからんけど www







最後はGPオープンの予選。 
いつもこのクラスは熾烈なバトルで盛り上がる最高に楽しいカテゴリーなのですが、今回のエントリーは7名と 少数精鋭での戦いになりました。

予選は午前に1回目と2回目 午後に3回目があり、予選結果は久しぶりの参戦にもかかわらず本人も驚きのTQを獲得したケン中村選手、2位にはRC-KINGの松山知生選手、3位に森内選手と地元勢が上位を占めました。

無事に全予選が終了! 午後からは決勝レースがスタートします。

決勝レースの形式ですが、リトルスポーツクラスとフォーミュラーは Leg1と Leg2のみの2レース制の総合ポイントで順位を決定します。

EPツーリングクラスは、セミファイナルまでは勝ち上りで、グランドファイナルは2レース制の総合ポイントで順位を決定します。


エンジンクラスは、従来通りの勝ち上り形式になっています。
それでは決勝レースいってみよう!


まずは EPツーリング 1/2B 決勝。
ここで頑張って勝ち上がれば、グランドファイナルへ進出できるとあって選手の顔つきが変わります。 もう真剣な眼差しでドライブする選手たち、見応えのあるバトルを展開しながら終始安定した走りの高木選手、

見事勝ち上がったのは 高木選手 松永選手 沼口選手 野間口選手の4名がグランドファイナル進出です。



次に EPツーリング 1/2A 決勝。
スタートから高校生の松山幸広選手が飛び出して、後続を引き離す独走状態でゴール!! 勝ち上がったのは松山幸広選手 廣田選手 松山知生選手 高田選手の 4名がグランドファイナルで大暴れだ!


[フォーミュラークラス 決勝 ]







Leg1  ポールからスタートした浅見選手がホールショットを奪い 深町選手 松原選手 松山知生選手と続く マシンのポテンシャルは ほぼ 同じなので ドライバーの腕が試される 徐々に 深町選手が浅見選手の背後に迫ってきた、

そして浅見選手をパス 引き離しにかかる深町選手 後続は 松山知生選手が3番手を走行 そして5分が経過 トップ深町選手 2位浅見選手 3位 松山知生選手の順でゴール。

Leg2 浅見選手が好スタートを切り 深町選手が追いかける展開 そして浅見選手が最速ラップを刻み その差を広げる そのまま浅見選手が逃げ切り 総合ポイントの順位は 優勝 深町選手 2位 浅見選手 3位 松山知生選手となりました 皆さん おめでとう♪








[リトルスポーツのLeg1・Leg2 決勝レース ]





スタートから飛び出した 神崎選手がレースを引っ張る 続いて 高木選手と森選手のバトルがヒートアップ 後続のマシンも あちらこちらで 転げまわっています やはり このクラスは いかに転ばなく走らせるかがポイントかもしれませんね。

Leg1レースを制したのは トップ 神崎選手 2位に高木選手 3位に森選手となりました。 Leg2レースも TQの神崎選手が飛び出すかと思われたが ミスを連発 なかなかトップ争いに追いつかない トップは高木選手 2番手には森選手 3番手に浅見選手 神崎選手は4番手。

このままの順位でゴール!総合ポイントで 優勝は高木選手 2位 神崎選手 3位 森選手となりました おめでとう♪







[TGオープン決勝 セミファイナル ]

このクラスの魅力は なんと言ってもロープライスのエンジンでしょう 平均的な GPオープンのエンジンと比べても半額以下で購入できます しかも キャブとインナーヘッドを交換可能 ターボプラグが使えます。

シャーシとボディとタイヤは GPオープンのままで お手軽に参加できるので 今後は参加者が 増えるのではないでしょうか。

それでは セミファイナル決勝 スタートです。
スタートから 終始安定した走りで高田選手が トップゴール!
続いて 田中選手 加持選手 永野選手 福田選手 木下選手 ここまでが 勝ち上がり グランドファイナル進出となりました。



[TGオープン決勝 グランドファイナル ]






トップは深町選手 2番手に中川原選手が続く 後続の井川選手 森選手も 虎視眈々と表彰台を狙ってる。

レース中盤 2位走行の中川原選手がミス 大きく後退 ここで井川選手が2番手に浮上 3番手に森選手。


トップ走行の深町選手は全車ラップする絶好調の走りで このままゴール 
2位には 中盤から追い上げて 見事逆転した森選手 3位に井川選手となりました 皆さんおめでとう。







[EPツーリング グランドファイナル ]





Leg1 全車きれいなスタート TQの神崎選手がホールショットを奪う 
2番手に 松山幸広選手 岩本選手と続く トップの神崎選手は ラップごとに後続を引き離し徐々にマージンを広げていく。


このまま離されては なるものかと 必死に追いかける 松山幸広選手だが ビハインドは広がるばかり なかなかその差が詰まらない。

ここで廣田選手が 3番手に浮上してきた 4番手に岩本選手 そして 5分経過となり 最後までノーミスの完璧なドライビングでライバル勢を寄せ付けなかった 神崎選手が見事優勝!

Leg2 でも 同様の走りを披露した神崎選手が 文句なしのトップゴール !
見事に 総合優勝を飾りました 2位には松山幸広選手 3位に廣田選手となりました 皆さん おめでとう。





最後に GPツーリング グランドファイナル ところが このクラスにTGオープンの上位 2名が 特別参加することになりました。

飛び入り参加のTGオープン選手 深町選手と森選手 いやいや これは大変だぞ。


[GPツーリング決勝 グランドファイナル ]






さあ 本日最後のレースがスタートしました ホールショットは ケン中村選手 後続が少しもたつく間に差を広げにかかる。

しかしTGオープンの覇者 深町選手が GPマシンをガンガン追い抜いて徐々にケン中村選手の背後まで迫る ここで 5分経過 給油に入る しかしTGマシン軍は 燃費が良いのか まだ入らない。

順位は トップ深町選手 2番手にケン中村選手 3番手に松山知生選手 4番手に森内選手

ここで ケン中村選手にアクシデント!
メインストレート走行中にリア右タイヤが外れた ここで大きく順位を落す。

松山知生選手が 2位浮上 3位争いは 森内選手と森選手が 熱いガチンコバトルで ヒートアップ中! 

ラップごとに その差を詰めてきてテール toノーズ状態の森選手だがそれを必死に押さえ込む森内選手 そして運命の最終ラップ!

森選手がミス あ~ぁ!とギャラリーの大きな溜息がするなか スルスル~と 
そのバトルを後ろから冷静に見ていた穴見選手が 2台をパス なんと 3位でゴール! 優勝は 深町選手 2位 松山知生選手 3位 穴見選手となりました

深町選手は 参加したレースを全て優勝と パーフェクトウィンの偉業を達成! 素晴らしい お見事です おめでとう。


[GPツーリング決勝 表彰式 ]






そして 皆さんがお楽しみの 大抽選会です。























最後は 恒例の高木選手による豪華ナビのジャンケン大会!





豪華ナビ 獲ったど~! www



正式リザルトの詳細は マイラップスの HPでご覧頂けます。
http://www.mylaps.com/en/events/1085366

アクティブツアー 2014開幕戦も 全レースが無事に終了しました
参加された選手の皆さん 運営スタッフの皆さん 本当にお疲れ様でした。

こんな楽しいラジコンのイベントは もっと もっと沢山の人に参加して体感してもらいたいものです 今後もアクティブツアーの 益々の発展を 大いに期待しています。


レポート By Mr.R


  


Posted by Team Active at 10:40Active Tour

2013年12月13日

2013 アクティブツアーファイナル・レポート!


The report of 2013 active tour finals stages.


11月24日に開催されたアクティブツアー2013最終戦の模様を、
とのレーシング村上がレポートします音符オレンジ








アクティブツアーは最終戦を迎え、モデルマートに帰ってきましたパー
エントリーは51名、今日で2013年のシリーズチャンピオンが決まります。
本日は冷え込みましたが熱い1日になりそうですキラキラ 





私がコースに到着したのは夜明け前でした! 
その時の気温は4度、   寒い・・・


明るくなってくると選手が集まってきましたアップ

忙しそうに準備をしてるなか、カメラ目線いただきましたキョロキョロ





忙しそうじゃ・・・ない(笑)




こっちも?




同じく?




写真撮るよーの声に反応しない人が!




カマロ!




ダンパーオイル交換中に話しかけるな的な・・・
邪魔したくなります(笑)





現在EPツーリング ポイントリーダの高田選手!





忙しいのにカメラ目線は、廣田選手!





前回北霧島ラウンドの覇者「沼っち」ピカピカ





ツアー初参加の松永選手ピカピカ





良い具合にザトの顔に影が・・・(笑)
 




一番手前の「しげちゃん」カメラ向けると何かしますピカピカ








見てください!アクティブツアーらしくない晴天(笑)








10代~50代まで仲良しポーズ!私のお願いを聞いてもらいましたアップ
RC雑誌のレポートとかでも見たことないでしょ?
皆さんありがとうございましたニコニコ







またもや私の挨拶ガ-ン
今回は、とのレーシングの7分30秒ルールのお話をしました。
7分30秒ルール・・・
それは後ほどびっくり!






聞いている人もいれば、聞いてない人もいるような(笑)






今回はレースが始まる前にARC R10を使用する選手と記念撮影しました。
笑顔がいいでしょ!






EPフォーミュラークラスから予選が始まりましたアップ



今回も全クラス予選は、5分のベストタイムを2ラウンド行いました。

予選結果です。
 
EPフォーミュラー
TQ 浅見選手  2番手 井上選手  3番手 森選手・・・
浅見選手は予選2ラウンドともトップゴール 完全優勝を目指します。


EP ツーリング(上位2名がグランドファイナルにシード)
TQ 岩本選手  2位 服部選手  3位 廣田選手・・・
小学6年生の岩本選手が強豪選手を抑えTQ、2番手に今回EPツーリング
初参加、中学2年生の服部選手が続きます。 
決勝は、おじさん達の踏ん張りが楽しみです(笑)


GP スポーツ
TQ 村田選手  2位 高田選手  3位 中里選手・・・
今シーズンが始まる前は、ゴムタイヤクラスは中里!と言った空気でしたが、何か勢力図が変わってきた予感、
シリーズ優勝もわからなくなってきた!


GP オープン(上位2名がグランドファイナルにシード)
TQ 津村選手  2位 中川原選手  3位 服部選手・・・
津村選手、LINE POPのやりすぎか?
コンマ5秒背後に中川原選手がせまる!
実は、ツアー開幕戦のレポートで、LINE POPでは津村選手に負けません!なんて事を書いたものだから、それからは
壮絶?な戦いが行われております(爆)最近では勝てなくなってきました・・・
どんだけ~負けず嫌いなのでしょう(笑)




さて、ここで「とのレーシング7分30秒ルール」のお話電球

レースとなれば、良い事もあれば悪い事もある・・・

悪い事が起きた時「なーんやそれ!おもしろくない!帰りたい!」って

なりますよねぐすん

いい大人のつもりでも、辺りに負のオーラをまき散らしたりするものです。

そこで、とのレーシング内では
7分30秒までは落ち込みタイムを設定しています(笑)

どんなに腐っていてもそっとしておきますが、制限時間を過ぎて腐っていると「いい加減にしなさい」と指導が入ります。

レースは水ものですタラ~ 

起こったものは仕方がない、楽しくレースしましょう♪って事ですびっくり!!

下の写真は、予選2回目で私のモーターから「モクモク」と煙が出てリタイヤ
「なんや!それ!」と落ち込みましたが、
7分30秒過ぎたのでいじられています。

そーゆーとこ大事です(笑)









ランチタイムに基地発見!





久野ファミリー
これからの季節はこれですよね!




3人で何を話しこんでいるのか?聞き耳を立ててみると
失業保険の話や、年金の話・・・
タイムアップするには?タイヤは何?とかの話はないのでしょうか(笑)








午後からは勝ち上がりの決勝が行われました。

















EPフォーミュラー グランドファイナル 


GF出走選手です。 
手前左からTQの浅見選手・2番 手井上選手・3番 手森選手・・・


決勝は2ラウンドの合計ポイントで行われます。





両ラウンドでトップゴールを決めた浅見選手が優勝 
予選から完全優勝ですくすだま
2位 井上選手 3位 井川選手でした。






EPツーリング グランドファイナル


GF出走メンバー


決勝にシードされた岩本・服部に加え
1/2ファイナル・ラストチャンスを勝ち上がってきた選手達です。
レースってわかりませんよね~びっくり!
ここにポイントリーダーの
高田選手と、霧島大会の覇者!沼口選手がいません(涙)






予選TQで、決勝も両ヒートトップゴールした岩本選手が優勝くすだま
2位 廣田選手 3位 松永選手でした。





GP スポーツ グランドファイナル


GF出走メンバー
今日の結果しだいでは、数人にシリーズ優勝のチャンスがありますアップ♪赤










スタートからトップを譲ることなく完璧なレースをした村田選手が優勝くすだま
2位にシリーズチャンピオン争いのキーマンとなった中里選手 
3位は終盤にこのヒートのベストラップをたたき出しながら、
中里選手の6秒後方まで追い上げた井川選手でした。





GPオープン グランドファイナル


津村・中川原のシード選手に加え、
A・Bブロックを勝ち上がってきた選手達です。

注目は、モデルマートで負けた事がない津村選手を破る事が出来るか?
それは誰?
ベテラン勢にまぎれて、中学生2人の走りが楽しみです。

あぁ~それで、私もこのクラスに参加していましたが・・・
1/2ファイナルで大きく場外まで飛んで行きましたぐすん
敗退です。
もちろん、とのレーシング7分30秒ルールが適用されました(爆)






今大会、一人だけとなった苣木選手
何が一人かわかります?


アンテナ ビィヨォ~ン(笑)





なんと!やっちゃいました!服部選手!
序盤逃げる津村選手に追いつきトップに立つとそのままゴール
アクティブツアー初優勝  2位 津村選手  3位 中川原選手でした。








2013年シリーズがすべて終了しましたピカピカ
ここからは年間表彰ですくすだま



各クラスでシリーズチャンピオンになると、
この「アメリカン イーグル?」がもらえます(笑)
なんとアメリカから取り寄せらしいです爆発

とにかくです!1年で各クラス一人しかもらえませんがーん

私も13年参加してきて、まだ1羽もいません!うわーん


来年こそは・・・



各自4戦中のベスト3戦のポイント合計で順位が決定します。

同ポイントの場合は、開幕戦のポイントが優先されます。




では、各クラスの上位3名を紹介しましょうびっくり

EPフォーミュラー



シリーズチャンピオンは、
第2戦から3連勝した浅見選手 300P獲得で優勝くすだま
2位 松原選手 272P  3位 井上選手 269P
おめでとうございますびっくり



では

セット!




GPスポーツ



くすだま優勝は、村田選手287P獲得 
2位 井川選手 282P  3位 高田選手 282P 
(開幕戦のポイントが多い方が上位になります) 

最後の最後まで誰がチャンピオンになるか分かりませんでした。
もし、今回2位の中里選手が村田選手を交わしていたら、
シリーズチャンピオンは井川選手でした・・・ぶーん


では、こちらも

セット!





EP ツーリング




このクラスも混戦でしたsos
開幕から3戦目まで勝者が違いましたが、
岩本選手が唯一今シーズン2勝を挙げ292P獲得
シリーズチャンピオンに輝きましたくすだま
2位 高田選手 273P  3位 浅見選手 272P


小学生だからといっても関係ありません!? 

では

セット!




GPオープン




今回破れはしましたが、
シーズンを通して安定した速さでチャンピオンに輝いたのは津村選手295P獲得くすだま
2位 服部選手 276P  3位 中川原選手 275P


では、もちろん

セット!
Line popでは負けな・・・(笑)




さてさて、年間表彰が終わったらもう一つの戦い
じゃんけん大会ですグーチョキパー






長崎式じゃんけん、佐賀式じゃんけん・・・

とにかく盛り上がりましたアップ





エンジンいくぜープレゼント




ピンボケでごめんねがーん
やったぜーゆうやアップ














ゆうや、じゃんけん2勝目ゲットは今月発売のR10Wキット音符オレンジ




最後は真っ暗になってしまいました花火


下マイラップはこちらから下
http://www.mylaps.com/en/events/976663







今年1年アクティブツアーに参加していただいた選手の皆さま、
お疲れ様でした電球

ワクワク・ドキドキの
楽しいシーズンを参加選手の皆さまと過ごせた事を嬉しく思います。

また来年もアクティブツアーでお会いしましょうニコニコ

またみんなで「ワクワクしようぜ!」



とのレーシング村上でしたグー


  


Posted by Team Active at 11:30Active Tour

2013年10月09日

アクティブツアーRd3 In 北霧島サーキット レポート!





9月22日 北霧島ファミリーサーキット(宮崎県)で行われました
アクティブツアー第3戦の模様を、とのレーシング村上がレポートしますパー






第3戦の舞台となる北霧島ファミリーサーキットは宮崎県えびの市にあります。
熊本県・鹿児島県・宮崎県の県境にあり、えびのインターから車で
約10分と交通アクセスも良く、近くには「えびの高原」や
「生駒高原」などがあり大自然の中の素晴らしいRCサーキットですぶーん






天気予報で雨は降らないはずだったのですが、夜中に降ったみたいです
ウェット路面ですタラ~

また雨に・・・!?






朝からコースを歩いて下見
大事ですキョロキョロ






朝から腹ごしらえするドナドナさん食事
もちろん大事です(笑)





路面が濡れているのでまったりしています眠っzzz









受付の様子ですガッツポーズ








77番ゼッケンで「ラッキー」と喜んでおります(笑)









記念撮影とブリーフィングですマイク




秋の運動会シーズンということで、若干参加が少なかったですね汗
総エントリー61名でした。 
現在ポイントリーダーの津村選手も子供の運動会で欠席ぐすん

これでこの北霧島の伝説!?
「津村選手は北霧島ファミリーサーキットで
グランドファイナルを走ることができない!」は、
また引き続き語り伝えられます(爆)

それともう一つ、
毎回写真撮影の時の掛け声を私がかけています「今日はがんばるぞー」
みたいに・・・ここ北霧島では必ずこうです
「オーレンジたのんだぞー」的なピカピカ

前回のレポートの最後にも書いたように、オーレンジ佐々木選手 
本人は毎回がんばっています!
でも地元で勝つ事ができません!それも変な事が起きるびっくり!!
思わず笑っちゃう様な事件が・・・何か持っています!(笑)
今回もみんなに笑いを「たのんだぞ~」(爆)



ブリーフィングの後はコンデレですアップ

今回は自信がある人に立候補してもらい、
その中からみんなで選ぶ方式でした。

どうね!?





俺でしょ♪黒





二人まとめてドーンOK




ですかぁ~はてな





見事選ばれたのは地元の黒木選手!
コンセプト!?

は、新型レクサスGS(欲しいそうですニコニコ







さて、通常ならこのまま予選開始となりますが、路面がまだ濡れていますぐすん

日差しがあるのですぐに乾きそうですが、
バックストレートは日が当たりません、
みんなで除水ですOK 自分が走るところを念入りに・・・






本田選手の後ろで念入りに除水しているのは高田選手。 
そこはベストライン?(爆)




路面状態は完全ではありませんが予選がスタートしましたアップ
はじまるよーびっくり!!






フォーミュラークラスから予選が始まりました。
1ラウンド目はバックストレートの奥側が完全に乾いていませんでしたが、
2ラウンド目が始まる頃には完全ドライになりましたニコニコ



予選結果です。

フォーミュラークラス流れ星 
1ラウンド目はかなり滑る路面に各選手苦戦していましたが、
2ラウンド目は完全にドライ晴れ 
ほとんどの選手が2ラウンド目の結果がベストリザルトとなりました。
TQ 浅見選手 2位 井上選手 3位 平原 良彦選手




EPツーリングクラス流れ星
ラバータイヤを使うこのクラスは、若干濡れた路面でも普通に走れて
いましたが、やはり完全ドライとなった2ラウンド目の結果が
ベストリザルトの選手がほとんどでした。
TQ 高田選手  2位 野間口選手  3位 沼口選手・・・
5位 私(やっと5分走れました!)

高田選手がグランドファイナルシードとなり、
他の選手は1/2ファイナルからの勝ち上がりの決勝となります。


決勝前に高田選手に話を聞いてみましたマイク
との「決勝に向けての意気込みは?」

高田「決勝にシードになると勝ち上がりで走行できないので、
はたして良かったのか?
まぁ~特にはないけど、とにかく頑張る」との事でした電球





GPスポーツ流れ星
このクラスもラバータイヤです。 
全選手2ラウンド目がベストリザルトでした。
TQは地元の新村(ドナドナ)選手 約2.7秒差で村田選手と続きます。 
決勝は二人の一騎打ちかと・・・
TQ 新村選手  2位 村田選手  3位 田中選手





GPオープンクラス流れ星
このクラスはアクティブツアー開始以来13年間行われてきたクラスですアップ

その13年の歴史の中でも伝説となるような予選でした電球

結果から言いますと、TQ苣木(ちさき)選手 2位 佐々木選手 
3位 深町選手 
2位から10位までの選手のタイム差が5秒以内と均衡した予選でしたが、
伝説となるだろう出来事が・・・

予選2ラウンド目に苣木選手は唯一17周をクリヤして
最終ヒートの佐々木選手を見守ります。
この最終ヒートは私も走行していたので見ていませんでしたが、
トップを走る佐々木選手、
2位を走行していたのは私、若干風が強いなぁ~と思っていました。

レースも終盤TQペースで走る佐々木選手 
その時です何かコースに舞い込んできたのが私には見えましたキョロキョロ

私は「嫌だなぁ~ビニール袋か?あんなのが巻きついたら・・・」
そう思っていると、
なんと!佐々木選手のマシンに張り付いているとのアナウンスsosびっくり! 

コンマ6秒足らずで17周に突入できず2位。私は思いましたびっくり!!
「ハイ出ました!オーレンジ佐々木のお約束!彼は持っている!
最高のネタをありがとうハート

予選終了時点で今日のレースのピークを迎えた様な気がしました(爆)
このように張り付いた状態で4周走ったそうですコレ!







その佐々木選手に話を聞いてみましたマイク

との
「あのビニールがなかったらTQ行けたと思った?」

オーレンジ
「どうだろうねぇ~実際ラップタイムが落ちているのかはわからなかった」

との
「走りには影響しなかったの?」

オーレンジ
「車の動きはどうだったのかわからなかったけど、心にダメージがねぇ・・・」




笑うしかないよねくすだま






TQの苣木選手にも話を聞いてみましたマイク

との
「TQだね 今日はイケてると思った?」


「いやぁ~そんな風には思ってなかったよ」

との
「でも、オーレンジの
マシンにビニールが張り付いた時はいけると思わなかった?」


「いや、あのビニールが付いてからの方が速く感じた!
何か気持ちが入ったというか、オーラが出ていた感じがしたUP

との
「最初からビニール付けて走れば速かったかもねwベー


「ほんと速かったよ!自分だったら心が折れると思う。
それにしても何か持っているよねアップ

との
「不思議だよねアップぶーん








今回はランチタイムに各ピットを回ってみました。
コースオーナーの小野田さん♪黒






会社の看板「パーラーエンペラー」
を背負って参加するのは加持選手
遊びの達人!?






















午後から決勝が行われました。










EPフォーミュラークラス流れ星

スタート前の記念撮影
1番手前がTQの浅見選手キラキラ 









フォーミュラークラスは5分の2ヒート制で行われました。

TQの浅見選手がヒート1・ヒート2共に
トップゴールの完全優勝でしたくすだま
優勝 浅見選手 200P   2位 松原選手 187P   
3位 井上選手 184P

4位 松浦選手 181P  5位 佐々木選手 180P 
6位 平原 海斗選手 88P
平原 良彦選手・森選手は決勝未出走です。



写真は上から撮ったため、左から3位・1位・2位です。







EPツーリングクラス流れ星
予選TQの高田選手はグランドファイナルへシードです。
他の選手は1/2ファイナルのABブロックに振り分けられ、
各ブロック上位3名がグランドファイナルへ勝ち上がります。

まず1/2ファイナルAブロックから 野間口・浅見・村上  
Bブロックから 沼口・廣田・井上 6名が勝ち上がりを決めます。

両ブロックで勝ち上がる事が出来なかった選手は、
敗者復活戦となるラストチャンスに挑みます。

そこから勝ち上がったのは 松原・芦辺・田中の3名、

計10名で2ヒート制のグランドファイナルに挑みます。



グランドファイナル進出選手で記念撮影です♪黒

左からTQ高田2・3・4…グリットと並んでいます。

私、6番グリッドですびっくり
バッテリー1本しか持っていません!
充電が心配です(爆)









ヒート1 
TQポジションからスタートした高田選手 

2位の沼口選手に5.75秒差をつけてトップゴール!
3位 廣田 4位 野間口・・・10位 私(汗)

さて、朝からの展開からすると高田選手の圧勝かに思えたヒート2 
スタート直後に何かあったみたいですsos
(私も走っていたので分かりませんでした)

最下位に転落!
そこからこのヒートのベストラップで追い上げますが5位でゴール。
このヒートを制したのは沼口選手!
4周目にトップに立つとそのまま逃げ切り、
2位に廣田選手 3位に浅見選手・・・9位 私(涙)

EPツーリングクラスは、
両ヒート合計ポイントで順位が決まります電球

ヒート2が荒れた感じだったので順位は!?びっくり!!
順位の発表を待ちます。







くすだま優勝は地元宮崎の沼口選手 195P  2位 高田選手 189P  
3位 廣田選手 187P

4位 野間口選手 180P  5位 浅見選手 180P  
6位 松原選手 175P  
7位 井上選手 173P  8位 芦辺選手 172P  
9位 田中選手 172P  10位 村上選手 169P でした。

※同ポイントの場合はヒート1の成績が優先されます。








良い記念写真は撮れたのでしょうか!?びっくり!
かなり邪魔されていましたが(爆)





ARC R10ユーザーで記念撮影ニコニコ






GP スポーツ決勝流れ星

GPクラスは20分の一発勝負ですびっくり





スタートびっくり



直後の2コーナー 荒れそう!いや、荒れてる・・・(笑)







レースは序盤から高田選手がレースを引っ張りますアップ

シリーズランキングトップの井川選手が欠場だった為、
実質ランキングトップの村田選手でしたが、
7分過ぎにタイヤがバーストしてリタイヤ・・

予選好調だった新村選手は、
地元の応援を受けて2番手ポジションで高田選手を追いましたが、
途中タイヤインナーが飛び出し、
16分過ぎにはエンジンブローでリタイヤダウン

走行不能となり、本人も地元応援団も大笑いww





代わって2番手に田中選手、
3番手に加持選手が浮上し20分が経過、

優勝は高田選手  2位 田中選手  3位 加持選手
4位 新村選手  5位 平原選手  6位 村田選手






GPオープン決勝です流れ星

決勝は1/4ファイナルから行われました
AブロックBブロックから上位7名が1/2ファイナルに進みます。


決勝時間は15分びっくり
Aブロックから勝ち上がりを決めたのは
松浦・久野・本田・穴見・中山・小野田・北坂

Bブロックから勝ち上がりを決めたのは
白波・黒木(秀)・西山・黒木(靖)・山本

1/2ファイナルもレース時間は15分ですが、
各ブロックグランドファイナルに進めるのは上位4名となります。











1/2Aファイナルからグランドファイナルへ勝ち上がったのは
松浦・緒方・本田・中川原

1/2Bファイナルからグランドファイナルへ勝ち上がったのは
村上(友)・黒木(秀)・村上(文)・山本





グランドファイナルは、
予選TQの苣木・2番手の佐々木に加えて10名で行われましたアップ

写真は左からTQ苣木・佐々木・松浦・村上(友)・緒方・本田・中川原・
黒木・村上(文)・山本

グランドファイナルは20分で行われました。
私もこの中で走行していたので
詳しい内容はレポートできませんが、
簡単に・・・

スタート直後の混乱を抜けて出た苣木選手がトップに立ちます。 
結局苣木選手は一度もトップのポジション譲ることなく優勝 
2位に松浦  3位 緒方  4位 佐々木  5位 村上(友)
6位 中川原 7位 黒木 8位 村上(文) 9位 本田 10位 山本

今回は非常に接戦でしたびっくり!! 
ワンミスで順位が入れ替わる程各選手接近していました。


リザルトでは苣木選手は64周ですが、
2位の松浦選手・3位の緒方選手も64周目に入ってガス欠!

タラレバですが、4位のオーレンジ佐々木選手は
あと1.884秒速く走れていれば2位だったかも?
20分の中での1.884秒・・・まぁ~これがオーレンジですかぁ~(爆)

あと一つタラレバ言わせてもらいますと、
私は終盤までその佐々木選手の前を私は走っていました。
しかし、だんだんエンコンが利かなくなりノーコン・・・
「サーボーが壊れたー」っと騒いでいましたが、
後で調べてみると受信機の電池が無くなっていました(笑)
EPツーリングの充電や、デジカメの充電に気を取られ
受信機の充電を忘れていました・・・  

後3分持ってくれていたら・・・ 充電していれば・・・

でも「タラレバ」大事です(笑)
次回のワクワクにつながりますラブ






表彰の後は皆さんお楽しみの抽選会ですくすだま



ドナドナ牧場のアイスクリームが人気ですアップ
後日宅配されます。




まずは、朝のコンデレで選ばれた
黒木選手にデジカメがプレゼントされましたプレゼント


GPオープン グランドファイナルの話に戻りますが、
私と黒木選手は並んでレースしていました。
黒木選手の結果は7位です。 

レースペースは速かったのですが、なんと!
レース中にスズメバチが飛んできまして・・・
黒「わ~スズメバチ~」と叫びながらマシンを
一旦止めて走って逃げてしまったのでこの順位なのですうわーん


私はこのレースの4日前に蜂に刺されまして、
アレルギー反応が出て大変でしたダウン

また刺されたら大変になると思い

との「・・・」
息を止めて「どこかに飛んで行って~」っと、心で叫びましたww

レースって何があるか分かりませんね(笑)





ドナドナ牧場のアイスクリームが
商品で出るのを見で喜んでいるユウヤww

当たれ~



一番くじは

苣木選手 カーナビですアップ
今日はレースから抽選まで勝利
野球で言う完全試合でしょうか!?

でも、コースにタイヤセッター忘れて帰ったみたいです(笑)





本日の最年少参加者♪黒
平原選手
大物ゲット!






ドナドナ牧場アイス ゲッツ!



オーレンジもアイス♪黒




ダブル高田
親戚ではありません(笑)






マイラップスはこちら。

参加された皆さんお疲れ様でしたニコニコ
コースを綺麗に整備してくださった小野田さんありがとうございましたアップ

また来年もオーレンジ伝説は続きそうですぶーん

さぁ~次は最終戦 11月24日 モデルマートですアップ

皆さんアクティブツアーでワクワクしようぜ音符オレンジ

とのレーシング村上でしたチョキ

  


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2013年08月09日

2013 アクティブツアーRd2 In モデルマート!






7月28日 モデルマート(佐賀県)で行われました 
2013アクティブツアー第2戦の模様を
「とのレーシング」村上がレポートしますサクラ






第2戦の舞台となるモデルマートは、九州自動車道と長崎自動車道と
大分自動車道がクロスする佐賀県にあり、アクセスの良さもあり、
九州各地から多数の選手たちがエントリーしていましたが・・・
なんと!なんと!
梅雨明けしたこの季節には珍しい雨予報雨雨 



また今年も雨に悩まされるのか・・・

これは私の家から出発した時の写真です。バリバリ雨降っていますダウン

無理かもしれない・・・

とにかくモデルマートへ向かいます~ガ-ン







モデルマートに到着すると雨は降っていませんアップ







どんどん選手たちが集まってきました♪黒









フルジュン 
開幕戦のファイナルではスパーギヤが全部なくなってしまいましたが・・・






津村選手 前回優勝者で、ここモデルマートでは無敵ですパンチ!






熊本勢① 青いタオルを首にかけているのは山本選手 
開幕戦で初Aファイナル入りでしたが今回はどうでしょうか!?






熊本勢② 手前の高田選手
2週間前に行われたモデルマートチャレンジカップのスポーツクラス優勝者!






「オーレンジ佐々木」率いる?
宮崎勢 「雨降ったら俺のせいやろか?」っと、つぶやいていました(笑)
 





長崎勢① 松崎選手は開幕戦フォーミュラークラス優勝者くすだま






長崎勢② 笑顔がいいね~ 神崎選手ラブ






TAX長崎の高木選手 ごめんなさい、
笑いながら写真撮ったらブレちゃいました(笑)






しげちゃーん♪黒






とのレーシング ちゃみさん♪黒 






久留米勢 真剣に作業していたので、こっそり撮りました(笑)









ここからは、朝の車検と受付の模様です。




アクティブツアーでは1日を通して同じゼッケンをつけます。

















アクティブツアー若手3人衆? 左から中2・中1・小6サクラ




集合写真とブリーフィングです。

雨予報なのに沢山のラジコンちゃんが集結!

総エントリー数77名アップ






表情もワクワクしています(笑)





「2分くらい喋って」っと言われてしゃべりましたマイク

だめですねぇ~
「オー」とか「ダー」なら得意?ですが、今度から話まとめときますsos





みんなで選ぼう!コンデレ

何台かノミネートされ拍手の多さで決定しました。





高木選手が選ばれましたOK



ブリーフィングの後予選が開始、
各クラス5分の周回レースが2ラウンド行われました。






















予選結果:上位3選手

EPフォーミュラー
1位 浅見選手
2位 神崎選手
3位 松崎選手


EPツーリング
1位 岩本選手
2位 高田選手
3位 浅見選手


GPスポーツ
1位 中里選手
2位 井川選手
3位 村田選手

GP オープン
1位 津村選手
2位 中川原選手
3位 深町選手

各クラス上位2位までがグランドファイナルにシードとなります。

アクティブツアーは全クラス勝ち上がり方式の決勝で行われるので、
予選が振るわなくてもグランドファイナルを走れる可能性がありますOK




私事ですが、EPツーリングクラス予選結果・・
1ラウンド目 1分33秒でリタイヤ 
2ラウンド目 41秒でリタイヤ
なかなか予選完走出来ませんうわーん でも、いいんです!

勝ち上がればまだ可能性が・・・
上がれればですが(笑)




午後から各クラス勝ち上がりの決勝が行われました。
心配された天気も大丈夫みたいです曇り



EPフォーミュラーGF(グランドファイナル)

上位2名のシード選手に加え、
1/2ファイナル・ラストチャンスを勝ち上がった10名です。




手前左がTQの浅見選手 開幕戦に続く活躍ですキラキラ 

2ヒートの合計ポイントで争われます。

















TQの浅見選手がヒート1・ヒート2ともにトップゴール 200Pで 完全優勝くすだま

2位は前回の覇者 松崎選手 190P  3位 神崎選手 182P  

4位 待鳥選手 178P   5位 久保山選手 178P  6位 松原選手 178P  
7位 大島選手 175P  8位 有働選手 175P 9位 山口選手 169P 10位 久保選手 169P 

※同ポイントの場合はヒート1の結果が優先されます。




EPツーリングGF(グランドファイナル)

TQの岩本選手、2位 高田選手のシード選手に加え、
1/2ファイナル・ラストチャンスを勝ち上がってきた10名で争います。
このクラスも2ヒートの合計ポイントで順位が決まります。





TQの岩本選手は小学生、2番手の高田選手はお孫さんがいます(笑)













ヒート1をトップゴール、
ヒート2を2番手でゴールした高田選手が195Pで優勝くすだま
総合2位は、浅見選手 2位・3位の安定した成績で187P獲得。
予選TQの岩本選手はヒート2でトップゴールするも、
ヒート1の出遅れが響き186P獲得で3位でした。

4位 山口選手 181P  5位 神崎選手 180P  6位 松崎選手 177P  7位 野間口選手 175P
8位 高木選手 173P  9位 徳永選手 169P  10位 井川選手 169P

※同ポイントの場合はヒート1の成績が優先されます。







ARC R10で参戦したユーザーで記念撮影しました♪黒






GPスポーツクラスGF(グランドファイナル


予選TQを獲得したのは中里選手びっくり 
0.463秒差の2番手に開幕戦優勝の井川選手。

















中里選手と井川選手の一騎打ちになるのかと思われた決勝は、
割って入った村田選手の活躍で接戦となります。

中盤では中里選手を交わして村田選手がトップを走行場面もありましたが、
最後には中里選手が振り切り優勝くすだま
2番手に村田選手 3番手 高田選手。

4位 井川選手  5位 福田選手  6位 藤井選手
7位 田中選手  8位 井上選手  9位 加持選手








GPオープンGF(グランドファイナル)



TQの津村選手 2番手には中川原選手 以降は、
1/2ファイナルから勝ち上がってきた選手を加えた10名で行われます。

ここは、私も走行していたので写真はこれだけですギザギザ




TQの津村選手は序盤からグングン後続を引き離します。
2番手に中川原選手 3番手に古川選手 4番手に
中学2年生の服部選手が続き、4番手以降も混戦です。

まずレースが動いたのは5分過ぎ、
各選手給油に入ると古川選手がエンスト!順位を落としますタラ~
ここで服部選手が3番手に浮上、 

津村・中川原・服部・佐々木・中里・村上・・・としばらく続きます。

レースも中盤10分過ぎそれまで2位を走行していた
中川原選手がトラブルでリタイヤ・・・
これで服部選手が2番手、3番手にオーレンジ佐々木が浮上アップ

結局このままの順位でゴールとなりました。
 

私は13分過ぎでしょうか、2速のスパーが無くなってしまいましたぐすん
エンジン壊れるかと思いましたよ(笑)一応完走でした。




さて、心配された雨も降らずに無事レースが終了しました よかったです!






ここからは抽選会です。

 




タイタンのセッティングゲージをかけたじゃんけん大会、

私に勝った人がもらえます電球


普通にやったら面白くないので、
私が何を出すか予告してじゃんけんをしました汗

これで皆さんがどれだけ私を信用しているのかわかりました(爆)




最後はレグザをかけたじゃんけん大会アップ

こちらはTAX高木さんとじゃんけんです。

かなり盛り上がりました!




見事勝ち取ったのは、アクティブツアー参戦2戦目の服部選手!

レースも見事2位で、レグザもゲット!





最後は次戦の舞台となる「北霧島ファミリーサーキット」の紹介を、
「オーレンジ佐々木」率いる?宮崎勢にしていただきましたマイク

オーレンジ「かかってこいや~」(小声で)ww


レースの詳しいリザルトはマイラップスで↓
http://www.mylaps.com/en/events/935406






第3戦は 9月22日 北霧島ファミリーサーキットです。

この北霧島ラウンドで「との」的に楽しみなポイントがあります。

右開幕・第2戦と連勝している津村選手ですが、
過去のアクティブツアー北霧島ラウンドで一度も
グランドファイナルを走ったことがありません! 
津村選手、涙のグランドファイナル進出なるか(爆)

右北霧島が地元のオーレンジ佐々木 オーレンジは過去に
TQを獲得したこともありますが、
いつも何かが起きる!まだ優勝したことがありません!
今度こそは出るのか優勝?また出るのかお約束?

右私の事です EPツーリングクラス 予選5分走れることができるか(爆)


いろんなドラマが待っている、アクツアーでワクワクしようぜ!



以上、とのレーシング村上でしたぶーん




  


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2013年06月05日

2013 アクティブツアー開幕戦レポート!!





5月26日 弁天RCサーキット(長崎県)で行われた開幕戦の模様を
「とのレーシング村上」がレポートします。




 
今年のアクティブツアー 私は選手としての参加はもちろん、
「名誉競技委員長」兼「選手会長」兼「レポート・写真撮影」兼「雑用・・・」
まぁ~雑用がメインでしょうか(笑)
とにかく盛り上げていけたら良いなと思っていますのでよろしくお願いします流れ星



いや~ とにかく晴れてよかった晴れ



昨年のアクティブツアーは、まさかの全戦雨!過去12年で初の事態に
不完全燃焼だった九州のラジコンちゃん(RCC)延べエントリー77名が集結!
13年目に入るアクティブツアーにワクワクですラブ 


何?ワクワク?と思われた方に説明しますと、私は今年でラジコン歴
32年ですが、レースの前日などいまだにワクワクして寝むれない・・・
「子供じゃあるまいし」なんてよく言われます。
でも、ワクワク大事です眠っzzz


で、今年の
アクティブツアーのテーマも「ワクワクしようぜ!」でいくことになりましたぶーん


今回の舞台となる弁天サーキットは雨で開催できなかったシーズンもあり、
6年ぶりのツアー開幕となります。
久しぶりの長崎RCC達とのレースにワクワクなのですハート



   
 ベンテンチーム         



気合が入っています!    



アルコール入っています!




今年からアクティブツアーは開催クラスに変更がありました!
開催以来メインで行われてきたGPオープンクラスに加え、
新たにGPスポーツ(ゴムタイヤ・エンジンOS 12TG or 京商GXR)
電動カテゴリーで2クラス フォーミュラークラス EPツーリングクラス
が新設されました(ワクワク度アップです)流れ星


私はGPオープンとEPツーリングにエントリーしました。
2カテゴリー参加するだけでも大忙しなのですが、
トリプルエントリーする選手もいました(でも、そーゆーとこ大事ですラブ



写真は受付の模様です。 
アクティブツアーは受付の時に車検があり、
前日44歳になったトシゾーが車検しますガッツポーズ

わたしも1週間前に44歳になりました・・・(笑)

      


サクサクと車検中         



私の息子が塗りましたOK
   

   









   











トリプルエントリーは車検も大変ベー  カメラを向けると何かしますsos   

津村選手に負けた事がありませんぶーん
                                 

LINE POPでは・・・


受付の後はドライバーズミーティングです。

   










ベンテンオーナー 森さん              




TAX高木さん 

   












さて、ドライバーズミーティングが終わり各クラスの予選が始まりました。

走行シーンを撮影したのですが、
私の写真の腕前が下手で残念な写真ばかりでした。。

次回は上手く撮れるように頑張りますガイコツ

   









予選結果 上位3名です。
GPオープンクラス 
1位 津村 崇   25周 5:08.174    
2位 緒方 政昭  25周 5:12.042  
3位 中川原 伸示 24周 5:01.798

GPスポーツクラス
1位 井川 洋一 22周 5:03.201
2位 森  勝彦 22周 5:03.790
3位 岡崎 俊寛 22周 5:09.209

EPフォーミュラークラス
1位 浅見 啓介 23周 5:07.798
2位 松崎 浩文 23周 5:11.134
3位 久保 圭一 23周 5:12.857

EPツーリングクラス
1位 神崎 元気 24周 5:03.303
2位 岩本 太良 24周 5:06.879
3位 井川 洋一 24周 5:07.003
      ・
      ・
21位 村上 文孝 21周 5:12.354

私もダブルエントリーで参加してますので、
レースの展開が詳しくレポートできませんが
EPツーリングの村上選手!動くシケインになっていました・・・(涙)


私個人のレース参戦記は後程
「とのレーシング写真館」にアップしていきたいと思っています流れ星


     

     

     

     

     


























午後からは各クラスの決勝が行われました。
GPクラスではお馴染みの勝ち上がりの決勝ですが、
アクティブツアーではEPカテゴリーも勝ち上がり決勝で行われます。 

これは予選が全然ダメでも勝ち上がっていけば
グランドファイナルを走ることが出来るんです。
予選が21位でもワクワクは続きます(忙しくなりますけどねw)

決勝が始まると私もですが、
ダブル・トリプルエントリーの選手たちも多く予想通りドタバタでしたびっくり!



各クラスのグランドファイナル進出の選手です。 


EPフォーミュラークラス

 
手前左がTQ浅見選手       




くだけた感じで         




カトちゃん
   












フォーミュラークラスのグランドファイナルは2ヒート制で、
ヒート1・ヒート2の合計ポイントで順位が決められます。
※同ポイントの場合は1ヒート目のポイントが多い選手が上位となります。


序盤TQの浅見選手が逃げるのかと思われましたが、
モータートラブルでリタイヤ 松崎選手がトップに立ちます。 
最後の最後で神崎選手にロックオンされましたがギリギリ逃げ切り
トップゴール、ヒート2でも松崎選手がトップゴールを決め 
堂々の優勝ですくすだま



優勝 松崎選手 200p  2位 神崎選手 190p  3位 久保選手 180p 
 

おすまし                       



くだけた感じ

4位 森選手  180p  5位 山口選手 179p   6位 井川選手 176p  7位 高木選手 173p  
8位 浅見選手 173p  9位 白水選手 172p  10位 須崎選手 169p





GPスポーツクラス GF
 
                              


くだけた感じ?

   





GPスポーツクラスは20分の耐久レースで行われました
本日トリプルエントリーの井川選手・森選手が地元1・2フィニッシュ
序盤レースをリードした村田選手でしたが地元勢に及ばず3位表彰台くすだま
 







4位 高田選手  5位 田中選手  6位 中村選手  7位 加持選手  
8位 岡崎選手  9位 福田選手






EPツーリング GF  




            どっちの写真もくだけた感じです(笑)
   









EPツーリングGFもヒート1・ヒート2で行われました。
まずヒート1で予選TQの神崎選手が一度もトップを明け渡すことなく
フィニッシュ 2位に久保選手 3位 浅見選手でした。
 
このヒートすごいのが4位争い!
4位の岡崎選手から9位の沼口選手までのタイム差が0.963!
一秒以内に6台 岡崎・岩本・高木・長・沼口と連なってゴール!
AMBって凄いなぁ~って思うのは私だけでしょうか?
20年前なら大変だったと思います(笑)




一番最後に行われたヒート2は波乱がありましたぐすん 

GPオープンが20分走行した後もあってか、路面グリップが上がっています。 
ヒート1を制した神崎選手のマシンはハイサイドを連発!
ベストラップは最速ですが、まとめる事が出来ません 
レースは高木選手と岩本選手が抜けて出る格好となり、
岩本選手が9周目にトップに立つとそのままフィニッシュくすだま 
2位に高木選手 3位に久保選手でしたくすだま





              久保選手の角度がイイ! 


優勝 岩本選手 188p  2位 久保選手 187p  3位 神崎選手 186p  4位 高木選手 182p
5位 岡崎選手 180p  6位 井川選手 178p  7位 浅見選手 176p  8位 長選手 174p
9位 沼口選手 172p  10位 廣澤選手 169p





こちらは、ARC R10を使用したドライバーですアップ





最後はGPオープンGFです
ここでは私も走行していたので写真がありませんタラ~ 






GPオープンは20分の耐久レースで行われます流れ星
 
このメンバーなかなか濃い・・・と言う事は、高齢化してきました(笑)

そんな中、山本選手若くはありませんが苦節○年、初GF進出!

気持はフレッシュ?

残念だったのが、ファイナルが始まろうとしたところで、高木選手のマシンが
メカトラブルで走行出来ず9台の走行となりましたぐすん 

レースがスタートすると上位選手で接触があったのか?
TQの津村選手と緒方選手が転倒して順位を落としますダウン 
代わってトップに立ったのは古川選手でしたが6周目に
深町選手がトップに立ちます。 

しかし、その深町選手も2速に変わったり、
変わらなかったりといったトラブルを抱えての走行・・ 
操縦台の上で「2速に変わらん!あっ変わった!やっぱり変わらん・・・」っと、
ずーっと言っていました(笑)

そうこうしているとやっぱり津村選手が上がってきますアップ 
津村選手はそのままトップを明け渡すことなくフィニッシュくすだま 

2位には終盤5分以上2速を失った状態で頑張った中川原選手、

3位はその2速が無い中川原選手を交わして「とりあえず2位だな」と
思ったファイナルラップに詰めの甘さがでて抜き返された私、村上でしたガ-ン
 





4位 深町選手  5位 山本選手  6位 ケン中村選手  7位 平野選手  
8位 古川選手  9位 緒方選手  10位 高木選手
   
     


表彰式の後は豪華抽選会、 

テレビや新鮮な海の幸などもあり盛り上がりましたニコニコ

長崎式はてな

TAX式びっくり

じゃんけんも楽しかったですコレ!















マイラップス・リザルトはこちら↓
http://www.mylaps.com/en/events/904254


ポイントランキングは、オフシャルサイトにて、
公開しております流れ星



次回は7月28日、 
アクティブツアー第2戦 モデルマートでワクワクしましょうハート
                                   


「とのレーシング 村上」でしたチョキ

  


Posted by Team Active at 11:50Active Tour

2012年11月30日

アクティブカップ in Mヤード ファイナル!!

こんにちは。アクティブホビー名古屋営業所 浅原ですパー




11月25日(日曜日) 愛知県小牧市 Mヤードさんでアクティブカップを開催しましたおすまし



まずは前日の土曜日の練習模様で、プロフェッサー中野選手がブログネタを撮ってところをパチリアップ





地元 伊藤選手と西村選手流れ星





伏本選手も参戦し盛り上げてくれましたハート 






富山県から参戦のアクティブタイヤユーザー小室選手。

Mヤードは初走行でしたが面白いと好タイムもマーク電球





関西から山本選手も参戦、 まだ小学5年生ですアップ
初走行でしたがキレの良い走りを披露。





長野県から参加は馬場選手、既にお疲れの様子ヒミツ





皆さんファイナルレースに向け、準備万端の様子ぶーん





練習日も20名以上の選手がマシンセットを行ってましたGOOD






ご存知の方も多いと思いますが、

Mヤードサーキットさんは12月24日で15年続けられたショップを閉店されますガ-ン

新しく始められるショップもありますが、辞められるサーキットもあり本当に残念です汗




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12月25日 (日曜日)アクティブカップ 

In Mヤード ファイナルレースにEPT、GPT、TGエンジンクラスに約50人が集合ニコニコ




Mヤードさんのご家族でキョロキョロ





8時よりEPT、TGクラス、GPTクラスに分けて練習走行を行いましたピカピカ





計測は私 浅原が担当GOOD途中で不慣れなため計測トラブルがあり申し訳ありませんでしたm(_ _)m 

ホビーショップとみおか選手のおかげでトラブルも解消しました、ありがとうございましたニコニコ






TEAM ACTIVE 伊藤選手も運営手伝いピカピカ 





EPT入賞選手くすだま



優勝は小林勇介選手、次元の違う走りでTQも獲得くすだま
2位は 杉浦選手。
3位は 宇野選手。
 




TGクラス入賞選手くすだま


優勝は杉浦選手、予選は不調でしたが決勝ではマシンセットを決めました。
2位は 後藤選手。
3位は 伏本選手。





GPTクラス入賞選手くすだま


優勝は伊藤選手、アクティブカップ全勝でした。

2位は 太田選手。
3位は 大西選手。




今回はオネストさん、Nasaさん、そしてMヤードさんから協賛頂きました、ありがとうございましたハート

Mヤードさんからのエンジンを見事獲得!




RBエンジン獲得者にはTEAM ACTIVE 藤田選手から渡されました。






レースは日没までには無事終了しMヤードサーキットさんでのGPレースは幕を閉じました。


参加された皆さん、運営を手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。





Mヤードさんは12月20日~24日までは無料走行出来るそうです。

私も3年間ですがお世話になったサーキットで最後に走り込みたいと思いますGOOD


BY Asahara


  


Posted by Team Active at 09:18Active Tour

2012年10月30日

アクティブツアーSPステージ 締め切り間近!






エントリー

2012 アクティブツアーSPステージのエントリー受付は、11月1日で締め切りとなります。

エントリーを予定する各選手の方は、お早めに事前エントリーをお願いします。




アクティブツアーSPステージを象徴する、アメリカンイーグル3羽がUSAより到着しました流れ星

2012年は、誰の手にわたるのでしょうかはてな SPステージにて年間チャンプが決定しますくすだま







さらにゲストドライバー参戦決定!

2012 JMRCA EPTオープンクラス全日本選手権にて、ハイエンドツーリングカー ARC R10を、

グランドファイナルに導いた、R10マイスター:清本選手がアクティブツアーSPステージに、

ゲストドライバーとして参戦が決定しました。





GPT&EPTともに、ゲストドライバーの走りに注目です流れ星


今日現在、既に多くのエントリーを頂いております。

2012年を締めくくるSPステージへぜひ、ご参加下さいませハート


By Team Active's.
  


Posted by Team Active at 09:38Active Tour

2012年10月23日

アクティブツアーSPステージ!




アクティブツアー実行委員会からのお知らせ!


アクティブツアー SPステージ In モデルマートのエントリーを開始いたしました流れ星

多くの皆さんのエントリーをお待ちしております。

※エントリーの締め切りは11月1日となります。



残念なことに、Rd2 大分 ステップアップ:特設パーキングロット(大銀ドーム東駐車場)は、

台風の影響でキャンセルとなりましたが、SPステージは良い晴れ天候を期待したいところです。



SPステージ当日は、RC専門誌:RCマガジンさんの取材協力が決定、山鼻編集長もエントリー予定です。

またTeamアクティブからは、浅原選手を始め数名のゲストドライバーが、エントリーを予定しております。



そして、

EPTレースも開催流れ星

アクティブツアーSPステージにおいて、

EPツーリングカー(エキシビジョンレース)を、同時開催いたします。

レギュレーション等、詳細はこちら。



九州のEPTユーザーさん、ぜひご参加して下さい!

尚、事前受付なので、エントリーはお早めにお願い申し上げます。流れ星

エントリーはこちらから。


By Team Active's.


  


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2012年08月09日

2012 アクティブツアー開幕戦レポート!



2012 Active tour open at Miyazaki.

2012年7月29日、

宮崎県の北霧島ファミリーサーキットにて、2012アクティブツアー開幕戦が開催されました。

今年で12年目を数える同イベントはスーパーツーリング(GPツーリングカー)、

スーパーレーシング(1/8GPレーシングカー)、それからチームで戦うエンデュランス、

A210オフィシャルクラスで行なわれます。










梅雨も明け、ツアー開幕戦会場:恒例となる北霧島サーキットは、最近では少なくなった国内屈指の

ヨーロッパスタイルを採用したサーキットでして、青々とした芝生が印象的です。









同施設を運営するのはご存知:小野田オーナーです。

広い施設の管理も行き届いており、清潔感あふれるサーキットです。

ファミリーでピクニックしながら、パパはRCでエンジョイ的なイメージですね!





当日はAM:7時半からエントリー確認や車検が行なわれ、

写真撮影等後に、各予選が2ラウンドの予定でスタートしました。



















各予選が終了し、決勝が行なわれる頃 雲行きが怪しくなりますが、

スーパーツーリング1ヒート目がスタート。


数年振りに、ツアーへカムバックした浜小路選手が首位に立つものの、

10分手前にして上空からは大粒の雨が・・・

AMBカウントは一時ストップしたまま様子を見るが、回復の兆しもむなしく

同イベントは、予選結果にて勝敗結果となりました。




くすだま表彰式くすだま


A210オフィシャルクラス優勝





エンデュランスクラスTOP3





スーパーレーシングTOP3





スーパーツーリングTOP3





AMB:詳しい結果はこちらから。


次回は9月30日、大分県のステップアップさんがホストする、

大銀ドームパーキングロットでの開催です。






























By アクティブツアー実行委員会



  


Posted by Team Active at 09:21Active Tour

2011年12月15日

2011 Active tour final stage at OITA.



2011 12月4日に 大分県 大銀ドーム東駐車場にて

アクティブツアーSPステージが 無事開催されました。

天候にも恵まれ 参加台数も多く集まり

早朝から 戦いにそなえる 九州男児達でした流れ星












11年目をむかえた アクティブツアー初の試みで

特設サーキット開催となる SPステージですハート

同ステージ機材等は

大分県ステップアップさん 全面協力の元、実現しました。

穴見社長 有難う御座いました流れ星










今回の SPステージの見所は、

やはり 特設コースと言う事で フェンスに囲まれた

薄いグリップの コース上で

練習無し ブッツケ 本番イコール化での戦いを

制するのは誰だ! 期待が高まります。


また レース終了後に くすだま2011チャンピオンくすだまに与えられる

アメリカン・イーグルが決定しますOK





レース運営は 毎回華麗な トークを浴びせるMC岩本&

完璧な計測を 管理する 酒井先生だ☆











そして

東京から 駆けつけてくれた

ラジコン専門月刊誌:RCマガジンの 山鼻編集長から挨拶を頂き、

A210クラスの予選からスタートしました流れ星







A210 クラスへ 特別ゲスト参戦する

RCマガジンレポーター:吉村選手と

同クラス連勝練磨を誇る 浅見選手とのバトルが 凄く面白い音符オレンジ







今回の 特設コースは 

仕切り板のフェンス 衝突したら 間違いなく壊れます。

当てないが基本 いや必須のドライビングテクニックが 要求されます。

特に予選は スリッピーな路面に 各選手 戸惑う様子でした電球





















スーパーツーリングクラス各選手の 作戦として
 
グリップの薄い予選を ディッシュホイールで走行し、

決勝を カーボンホイールに 履き替える選手も 多く見られました電球






















2回目の 予選アタック辺りから 

路面グリップも上がり タイム更新が続出 走りに勢いが 出た感じだ流れ星




A210クラスの ファイナル 10分がスタートとけい(3時)

トップ争そいは RCマガジンの吉村選手と浅見選手

3番手は大分から 参加の穴見選手 

4番手に長崎から 参加の ケン中村選手が 上位を占める爆発


静かなる熱きバトル?が展開されている

ようなのですが あまりにも静か過ぎ(笑)

吉村 浅見選手の首位争いが続くが 

10分間のレースが終了しましたとけい(3時)

優勝はRCマガジンの吉村選手

準優勝に浅見選手 3位に穴見選手となりましたくすだま






スーパーレーシングクラス ファイナリスト



そして

スーパーレーシングクラスの

Aファイナルがスタートとけい(3時)

松山選手 本田選手 森選手がトップを形成

レースも中盤を過ぎ ワンミスで 激しくトップが入れ替わる

熾烈なレース展開です。


レースも後半に入り ペースを上げてきた

大福選手がトップに浮上 松山選手と

激しく トップを争う


レースも残り1分 

テールtoノーズでの接近戦が続いています

抜けそうで 抜けない 絶妙なラインで走行を

続ける大福選手 絶対に抜かせませんぞ(笑)

ここでチョットでもミスした方の負け

残り30秒 わずかに空いたインに飛び込もうと

した松山選手でしたが その際にヒット

ボディ前面がへこみ これで勝負あり

大福選手が見事な優勝を飾りました流れ星





スーパーツーリングクラス ファイナリスト



そして

メインイベント スーパーツーリングのAファイナルが スタートとけい(3時)

この強豪揃いの中で どんなレースを

見せてくれるのか 楽しみです♪赤


この特設コースは スタート直後が一番危ない

インフィールドは シケイン気味のコースが

続くので 前のマシンがヒットして体制を崩すと

後続のマシンが 続々と絡んで 左右からパンチを食らう














レースをリードするのは津村選手 

しかし混乱に巻き込まれ 他車との接触で

ボディを巻込み4~5番手まで順位を落とす

代わってトップは 緒方きぃーちゃん 


苣木選手も ベテランの走りで迎え撃つ 

抜きつ抜かれの 激しいバトルへ突入 


長崎から 参戦する若手ホープ 神埼選手の

走りに MC岩本が 喰らい付く!

ベテラン選手を 相手に 素晴らしい走りで

上位陣を追う、今後が 楽しみな選手だ!



そうこうしている内に 古川選手が来た

2番手に上がったのだが 動きがおかしい?

車速もあがらない!?




レースも中盤戦 4番手まで落ちていた

津村選手が 徐々に順位を上げてきた

2番手の苣木選手を パスしていき トップの

緒方きぃーちゃんに迫る 2台ともミスが許されない

接近戦でのレース展開 面白くなってきたぞアップ






給油での争いで 津村選手がトップに浮上

ここでペースアップ なんと最速ラップで

逃げにかかる 緒方きぃちゃんも負けずと

追い上げ開始 その差は2~3秒ほど

ワンミスで入れ替わる 緊張バトルの中

最後まで集中力を切らさなかった

津村選手が 堂々のトップゴールで優勝流れ星

2位に 緒方きぃちゃん 3位に苣木選手がゴール、









エンデュランスクラス ファイナリストTeam.


そして

エンデュランスクラスのAファイナルが スタートとけい(3時)


今回最も 参加台数が多く17チームが戦いました。





















1時間の長丁場を制したのは Team日産車体九州流れ星

2番手に Teamステップ ワンナップ流れ星

3番手に Teamファミリーマート青崎店A がゴールしましたハート






くすだま表彰式くすだま

既に日も暗くなりましたが 表彰式と 抽選会が行なわれました花束










A210クラス TOP3




スーパーレーシング TOP3




スーパーツーリング TOP3




エンデュランス TOP3






くすだま2011シリーズチャンピオンくすだま

栄光のアメリカン・イーグルを獲得した 流れ星各選手流れ星



2011エンデュランス チャンピオン 




2011 スーパーレーシング チャンピオン





2011 スーパーツーリング チャンピオン





2012 3月号 RCマガジンにて レポートが掲載予定です。

ぜひ メモリアルに お勧めですハート



マイラップはこちら

2011ポイントランキングはこちら




2011年度も 多くの選手に参加して 頂きまして

本当に 有難う御座いました流れ星


また、同イベントを支えて頂いたご関係各社様へ 厚くお礼 申し上げます。



2011 12月15日
アクティブツアー実行委員会












  


Posted by Team Active at 10:36Active Tour

2011年11月25日

2011アクティブツアーSPステージIn大分に関するお知らせ!




あしあとピンク2011 アクティブツアーSPステージに関するお知らせあしあとピンク


12月4日に順延となりました
2011アクティブツアーSP ステージとなる
特設サーキットの イメージレイアウトを公開いたしました流れ星
<全長約50m 奥行き約20m 右周りを予定>





サーキット会場となる大分県大銀ドーム東駐車場のMAPを掲載致しました流れ星





☆予定ゲスト  ドライバー☆
チームRCマガジンさんより 強豪選手が 参戦を予定しておりますが 
只今 最終スケジュールを 調整中です流れ星 
サクラアクティブツアー 初登場を期待しますハート

そして刺激された 元ワークスドライバー 
山鼻編集長も 同クラスに参戦を予定!<スーパーツーリングクラス>



※尚、同会場は 100V電源が御座いませんので 各自にて12Vバッテリーや 発電機等のご用意を お願い申し上げます。

※特設サーキット設営は 12月3日(土曜日)午後4:00から行ないます。
現地にてお手伝いが 可能な有志を 募集いたします。






アクティブツアー実行委員会













  


Posted by Team Active at 10:33Active Tour

2011年11月22日

アクティブカップ in Mヤードサーキット!!


















こんにちは。アクティブホビー名古屋営業所 浅原ですおすまし


雨の予報が急転し 日曜日の天気は晴れに晴れ

皆さんの願いが通じたようです。

しかし、土曜日の走行を楽しみにしていた選手も多く 少し残念でした汗

























早朝6時過ぎに到着すると すでにピットは賑わっていましたキラキラ 

















昨日の雨を 皆で拭取り作業からスタート。
ありがとうございましたおすまし

























前日の悪天候が影響し 事前エントリーよりも参加選手は

少し減りましたが28名がエントリーキョロキョロ


予選前に 2時間ほどオフィシャルプラクティスをスタート、

その間の ファズテストタイムで予選の組み合わせをしますキラキラ 















操縦台は常に満席ですびっくり!













石川から参加の山田選手







長野から参加のホビーショップとみおか さん







今回もチーム アクティブ伊藤氏がレースをバックアップピカピカ





































都合悪くレースに 参加できなくても見学や

手伝いにきてくれる選手も 多く見られましたキラキラ 





予選シードを獲得した3選手キラキラ 


ポールはチーム アクティブ伊藤 茂選手ピカピカ
アクティブタイヤ&サーブボディを使用コレ!









予選2位はMヤード 西村選手ピカピカ






予選3位は戸川選手ピカピカ
アクティブタイヤ&BLITZ RS4ボディを使用コレ!







決勝はEメインより勝ち上がり後、メインファイナルメンバーが決定キラキラ 


















表彰式ですキラキラ 


優勝 伊藤選手ピカピカ
2位 秋山選手ピカピカ
3位 戸川選手ピカピカ




おめでとうございますニコニコ
上位4位までアクティブタイヤ&BLITZボディが独占でしたびっくり!


プロフェッサーさんのブログでも詳細を紹介してます。

参加者の皆さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。

by 浅原 












  


Posted by Team Active at 10:15Active Tour

2011年11月09日

九州よってきんしゃい!ラジコンフェア2011 レポート!




Kyushu mini-hobby show report.
Nov/06 at FUKUOKA.

こんにちは!
アクティブホビー 名古屋営業所 浅原です。

11月6日に 福岡県で開催された「ラジコンフェアー2011」のレポートです流れ星




このようなRC展示会が 九州地方で行われるのは 今回初とのことで 
楽しみにされていた ユーザーさんも多かったようですくすだま
























アクティブホビー ブースは 裕香嬢が笑顔で対応流れ星





















ドリパケコンバ2キラキラ                 VDFリンクサスキラキラ 











F103対応 F1タイヤキラキラ            ピニオンホルダーキラキラ  











各種LEDライトキラキラ 










アクティブホビーの各種新製品や
近日発売予定の アイテムに 注目が集まっていましたあしあとピンク




























 





今回のフェアには RCメーカー約30社が参加音符オレンジ






















昼には オークションやデモ走行&フライトも行われ、注目をあびていましたハート










今後も 開催予定とのことでしたので 来年はぜひ 遊びにいらして下さい流れ星



by 浅原










  


Posted by Team Active at 10:05Active Tour

2011年10月18日

2011アクティブツアーSPステージに関するお知らせ☆




あしあとピンク2011 アクティブツアーSPステージに関するお知らせあしあとピンク

10月30日に開催予定の
2011アクティブツアーSP ステージとなる
特設サーキットの イメージレイアウトを公開いたしました流れ星
<全長約50m 奥行き約20m 右周りを予定>





サーキット会場となる大分県大銀ドーム東駐車場のMAPを掲載致しました流れ星





☆ゲスト  ドライバー☆
Teamアクティブから浅原務選手が 参戦決定流れ星 
サクラ初のアクティブツアー登場です<スーパーツーリングクラス>



※尚、同会場は 100V電源が御座いませんので 各自にて12Vバッテリーや 発電機等のご用意を お願い申し上げます。






エントリーは間もなく締め切りです。こちらからダッシュ



アクティブツアー実行委員会













  


Posted by Team Active at 11:56Active Tour

2011年10月06日

2011 アクティブツアー ランキングを掲載!




あしあとピンク2011 アクティブツアー総合ランキングを掲載いたしましたあしあとピンク 
詳細はこちら

エントリーはこちら



☆有効ポイント&ランキングポイント☆
 GTエンデュランス・・・全4戦中3戦を有効ポイントとする。
 スーパーツーリング・・・全4戦中3戦を有効ポイントとする。
 スーパーレーシング・・・全4戦中3戦を有効ポイントとする。
  
シリーズ最終戦(SPステージ)は参加する全てのドライバーに対し、
プラス50ポイントを与える。但しGTエンデュランスは、対象外とする。


 
☆ランキングポイント表は下記を参照☆ 
1位100P 2位95P 3位92P 4位90P 5位89P 6位88P 7位87P 
8位86P  以下1Pずつ減算


今回のSPステージ会場は 大分県の大銀ドーム東駐車場ですサクラ

同パーキングロットにて 

特設サーキットを設営し レース展開を予定しております流れ星

尚、事前練習は不可となりますので ご了承ください。



アクティブツアー実行委員会







  


Posted by Team Active at 14:28Active Tour

2011年08月19日

続 決勝レポート(アクティブツアーIn熊本)


2011年 8月7日に開催された

アクティブツアーIn熊本の決勝レポートです 
電球










A210オフィシャルクラスの決勝

スタート直後ポールの浅見選手にシケインで後続車が追突・・・・

最後尾に順位を下げ波乱の幕開けとなった 汗





しかし数分後、物凄い追い上げで全車をラップ、再びトップへ浮上する アップ


トップの穴見選手は首位争いを続けるものの一歩届かず、またもや

くすだま浅見選手の優勝となりましたくすだま







続いて2ドライバーによる チーム戦
エンデュランスクラスの決勝


スタート前のオフィシャルミーティングを行い

スタート方法が明かされた・・・・なんとアクティブツアー恒例の ガ-ン


ルマン・スタートを採用したのだ sos(これって予選ポールの意味は・・(笑)ダッシュ






助手または2Ndドライバーがバックストレート上に一列となり

スタートの合図で全力疾走し エンジン始動 スタートするルールですぶーん



まずは連写で様子をチェックダッシュダッシュダッシュ

















直ぐにエンジン始動を出来たチームや 

なかなか始動出来ないチーム有りと・・・・

ルマン式スタートは以外に難しいものだ ヒミツ

しかしギャラリーサイドはたまらなく面白いアップびっくり!


いよいよ40分間の耐久レースがスタートした。

5分~7分間にドライバーチェンジを義務付けており

選手交代がすぐにやってくる様子に選手は苦戦・・・

そして決勝タイヤも新品1台分でカバーするルールだダウン

予選から安定した速さをみせたTEAM TISANサウンドブルースと

TEAM くまモンRacingが首位を争うが

くすだまTEAM TISANサウンドブルースの勝利が確定したくすだま






続いて
スーパーレーシングの決勝







今回 参加選手は少ないものの綺麗なスタートでトップグループを形成、

トップの松山選手を追う本田、新村各選手だが

松山選手は2位以下を引き離し中盤はぶっちぎりの状態

2番手に4ラップの大差を付け最後の給油でピットインチョキ













しかし・・ここで悲劇がダウンガ-ン

トップの松山選手がピットから出てこないsos この間のロスタイムが大きく

1ラップの差をつけられ2番手に交代 残り3分怒涛の追い上げでトップを

パスして 同一周回まで来ましたが空しくもタイムアップぐすん

本田選手の優勝が決まったびっくり!!





そしてメインイベント
スーパーツーリングカーの決勝









放物線を描いたかのように見事なグランドファイナルがスタートキラキラ 

TQの苣木選手がホールショットを奪い、2番手にセミファイ勝ち上がり組の

津村選手が真後ろにつけ、同2台が序盤からハイペースで飛ばす電球

まさにテールtoノーズの接近バトル、観てる方はさいこぉぉーびっくり!アップ



レースリーダーは苣木選手、しかしバックストレートの立ち上がりで

マシンが大きく横すべり・・・ 津村選手がトップに躍り出る電球


トップに立つとジリジリと2番手以下を引き離し、

後続との差を調整しながらラップを重ねるラブ





その間、2番手を苣木選手、緒方きいちゃん、古川選手のバトルが熱いムキー 


しかし最後までトップを明け渡さず切れの走りで

くすだま津村選手の優勝が決定したくすだま







表彰式の様子音符オレンジ



くすだまA210オフィシャルクラス決勝 Result.くすだま






Pos     Driver      Laps       Total time
優勝    浅見啓介     36L      10:06 309
2位    穴見賢一      36L      10:08 259
3位    ケン中村      35L      10:10 139







くすだまエンデュランスクラス決勝 Result.くすだま




Pos     Team               Laps   Total time
優勝  Team Taisanサウンドブルース 133L   40:02 939
2位   くまモンRacing           132L   40:13 309
3位   Team RC KING         126L   40:01 966







くすだまスーパーレーシング決勝Result.くすだま






Pos     Drivers        Laps   Total time
優勝   本田 克之         121L   30:11 064
2位    松山 知生       120L   30:07 900
3位    新村 慶一       117L   30:04 353
4位    江口 匠        109L   30:00 564 
5位    齊藤 功司        14L   4:23 824






くすだまスーパーレーシング決勝 Result.くすだま





Pos     Drivers        Laps     Total time
優勝     津村 崇        125L   30:00 020
2位     古川 順一      125L   30:06 649
3位     苣木 信彦      124L   30:04 257
4位     緒方 政昭      124L   30:14 935 
5位     中川原 伸示     122L   30:05 741
6位     大福 宏一      120L   30:01 828
7位     本田 克之      107L   27:58 314
8位     平岡 健一      103L   30:13 794
9位     中里 嘉宏       75L   19:32 343
10位    大上 功一       53L   13:07 585





シーサーオス抽選会












マイラップ情報はこちら



次回のファイナル SPステージは10月30日に大分県
ステップアップ特設パーキングロットにて開催予定です電球



またのご参加をお待ちします。





Report by Miyazato.











  


Posted by Team Active at 12:11Active Tour

2011年08月12日

2011アクティブツアー IN 熊本のレポート!







8月7日に開催された2011アクティブツアーIN熊本ステージを
レポートします!!





RD2の長崎ステージが天候不良の為中止となり

待ちに待ったRD3 熊本県S-POINTサーキットをむかえ

延べ62台のエントリーを頂きました。







本格的なオフロードコースも隣接!




沖縄付近を通過した台風の影響なのか 当日はほどよく風があり

また天候にも恵まれ多少涼しい中、イベントが開催されましたキラキラ 




スタート前のブリーフィングを終え 恒例の写真撮影の号令を

毎回勤めるのは とのレーシング 村上選手ですが

今回は諸事情の為 欠席となり(彼はツアー皆勤賞でした・・・・残念タラ~

チームメートの西山選手が指揮を取る事となった びっくり!







また 走って踊れるスター選手 「宮崎人 オーレンジ佐々木」選手も

今回シンガポール出張とのことで欠場しており、



S-POINTサーキットさんが設置するネット モニターカメラに

皆で向かって有志を示し 予選レースがスタートしました UP










予選一発目は A210オフィシャルクラス キョロキョロ

今回からほぼ全員がブラシレスモーター&リポバッテリー

のイコールとなり使用ピニオンは31tに限定しました。


スピード差をイコールにすることが目的です 電球


連勝覇者の浅見選手と穴見選手、ケン中村選手が

目立って早かったですね アップ








ご存知 S-POINT 荒木店長 とてもさわやかな人柄です 音符オレンジ






続いて チーム戦のエンデュランスクラス。


今回は8チームのエントリーがあり

予選はベストラップ方式で

一周のベストタイムで予選順位が決まります。

やはりこのチーム
TEAM TISANサウンドブルースの一発が早いです アップ


















続いて ハチイチシャーシにOSエンジンを乗せた
スーパーレーシングクラス。


ショートテクニカルコースとなる ここS-POINTサーキットは


マシンの差が出にくく 抜くのが難しいが

終始安定し速さが目立つ本田、松山各選手の争いが展開、
暫定TQは本田選手となった OK












そしてメインイベントとなるGPツーリングカーレース
スーパーツーリングクラス。


開幕戦の覇者 苣木選手、緒方きーちゃん 津村選手の首位

争いの中、苣木選手が暫定TQを獲得したびっくり


















お昼休みを終え 決勝へとレースは進行します OK
















































Teamアクティブが開発中のカーボンホイールを展示OK







決勝の様子へ続く グー




来週アップいたします アップ
















  


Posted by Team Active at 14:28Active Tour